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「Core Keeper」というサバイバルゲームが面白い

 ゲーム大好き! 
 好き嫌いは特になくて面白いと思ったのはなんでもやる。銃でバシバシ撃ち合って勝ち負けを決めるタイプのゲームはドハマりして、そこそこ強い部類にもなった。競争社会に馴染めなかった反動なのかもしれない。
 「Core Keeper」は競争社会とは無縁のクラフトサバイバルゲームです。
 競争社会はサバイバルだし、はたして無縁と言えるのか……? という疑問が浮かぶけど無視する。このゲームは競争社会とは無縁だ。
 壁を掘り、素材アイテムをゲットして、強い武器や強いアイテムを作るゲーム。ドラクエとかFFみたいな筋道はなくて、誰かと戦う必要もない。ただモンスターはいるのでそいつらとは戦うことになる。マイクラとかテラリアに近い。自分的には「Don't Starve」とか「Stardew Valley」みたいなゲームが近い。2つを融合させたようなゲーム。
 もともと、マインクラフトみたいな目的が設定されていないゲームは馴染みがなくて、マイクラ・テラリアに至っては実はプレイしたこともない。配信者がプレイしているのを見たりはするけど、自分ではやらない。マイクラは画面酔いするというのはあるし、テラリアは一緒に遊ぶ友達がいないという理由もある。
 とてもありがたいことにテラリアを遊ぶ友達はいないけどCore Keeperを一緒に遊ぶ友達はいた。

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 上の画像は友達が作った祭壇。祀られたドクロがいい味を出しています。
 俺はCoreKeeperみたいなゲームは得意じゃない。目的がない、というのはすごく困る。ふらふら生きてきた人生がゲームでもそっくりそのまま反映されてしまう。ある程度装備が整うと黙々と敵を倒すか、壁を掘ってアイテムを手に入れている。

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 これはひたすら壁を掘ったが最序盤で手に入るアイテムしかなくて、しょんぼりしている俺とキノコ。

 友達と一緒にゲームするのが好きなので遊んでいる部分はある。レアアイテムをゲットしたり、ボスモンスターに返り討ちにあったりして一喜一憂するのは楽しい。10代の頃に得られなかった感情共有を30歳間近にゲームを通して得るというのはすごく恥ずかしいことなのだけど。
 でも楽しいから全部良し!

寿命が伸びます