意外に恋愛系の漫画や小説は読んでいる

前回の記事は14日に投稿したのですが、しっかり投稿していなかったみたいで下書き状態になっていた。トホホ、ちゃんと確認しようね。
そしてこの記事は前回の記事の翌日に投稿する予定だったが怠惰が限界に達してしまい17日に投稿することになった。

紙の本を読む気にならなくてKindle本巡りをする。
Kindleは一部の本に法外なポイント還元を設定しており、1冊買って還元されるポイントを使って次々と本を買うわらしべ長者的買い物が楽しめる。
セールなんかをやっていると旬の漫画や小説がポイント還元50%なんかをやっていて嬉々と積読を増やしてしまう。
それにしても近頃は本当に異世界ものが多い。ずらっとスクロールすると西洋かぶれみたいな格好のキャラがうじゃっと出てきて困る。縁もゆかりも無い恋愛ものが並んでくれる方がありがたい。
『恋愛マトリョシカガール やさぐれ女とダメ恋女』に出てくる女性キャラが尽くちょっと背伸びしたオタクに刺さる雰囲気で、これを読むことで辛い気持ちになるライトなオタク多そうだなと思った。

恋愛が話の中心になる漫画や作品は当たり前ですが恋愛を中心にキャラクターたちは生活をしていて、私にはそれがどうにも共感できず、とても遠いところから俯瞰して眺めるような、或いは黒板に書かれたどこから読むのかわからない数式を目で追っている気分になる。
いまだ魂の奥底で眠る『萌え』が日の目を浴びることはあるのか。

寿命が伸びます