#あの夏に乾杯
Wow Maoの冒険⑩ ミュージアムって子連れでも楽しい! in ヨーロッパ
娘と世界各地で料理を習うのがメインテーマだった旅が、ヨーロッパに到達し、さらにひとつ楽しみ方が増えた。それが、ミュージアム巡り。
子連れミュージアムに開眼したきっかけは、ギリシャの新アクロポリス博物館。子ども向けに宝探しゲームが用意されていて、マオがそれをとても気に入ったのだった。
<私たちがヨーロッパで訪ねたミュージアムたち>
・ギリシャ アテネ国立考古学博物館
・ギリシャ 新アクロポリス博
Wow Mao の冒険⑨ マオ、ギリシャの食通からオリーブオイルを学ぶ
ギリシャの皆さんは、オリーブ、そしてオリーブオイルに並々ならぬこだわりを持っている。
紀元前1600年頃に栄えたクレタ文明の頃から、食用のためにオリーブを栽培していたといわれており、現在でもギリシャ人のオリーブオイル消費量は世界一を誇る。
オリーブオイルについて学べば、ギリシャへの理解が深まるんじゃないか? そんな思いつきから、オーガニック食材を扱うセレクトショップ「Yoleni's」で、試飲
Wow Maoの冒険⑧ イスタンブールとアテネの悲劇
東京を出発し、上海からバンコク、そしてカトマンズを旅したのち、4つめの滞在国はトルコへ。
マオ、マーライオンになると、、ここでハプニング発生。イスタンブール空港に到着するなり、マオが「気持ちが悪い」と言い出すやいなや、前触れもなく突然リバース🌈
なんか熱っぽいぞ、これは乗り物酔いか? それとももっと深刻なものなのか…?
入国審査の列を離れて休憩。このとき「おだいじに!」と大量のティッシュペ
Wow Maoの冒険⑥ 人情の味?ネパール家庭料理「ダルバート」
娘との旅行で最も楽しみにしていた国、ネパール。いくつもの少数民族が暮らしているとか、ヒマラヤ登山の玄関口、という断片知識しか持たずに行ってきましたが、結果、とても楽しかった&行ってよかったです。
夏のネパールは雨の季節のため、今回はカトマンズ中心に滞在しました。旧王宮広場のあるOld Patanで一軒家をAirbnbしたあと、住宅地Nayabazarのご家庭でホームステイをさせていただきました。
Wow Maoの冒険 ⑤バンコクの乗り物いろいろ
「バンコクの思い出は?」と娘に尋ねたら、「いろんなものに乗った!」と返ってきた。
たしかに、この街はさまざまな移動手段があって、それぞれに面白かったので、乗り物たちについて振り返ってみます。
電車も快適
バンコクの主要エリアは高架鉄道(BTS)、地下鉄(MRT)が走っている。費用はひとりだいたい15〜50バーツ(50〜175円)ぐらい。東京と同じく、通勤時間帯は混んでいました。
道路がめち
Wow Maoの冒険 ④バンコク: 大好きなパッタイ、味の決め手は?
上海につづいて、タイのバンコクでも、娘のマオとクッキング教室に参加しました。
ガス台を一人一台使えるキッチンで、炎の料理人と化したマオ。
教室探しと予約は、上海と同じくAirbnbを活用。宿泊先の近くで評判のいいクラスを発見したので申し込みました。
Mr. BIGことRattanaponさんのタイ料理教室
レストランの元シェフで、料理研究家のケンタロウさんに激似なMr.BIGが、約3時
Wow Maoの冒険③上海って進んでるなあと思ったこと
上海には過去にも出張で行ったことがあり、そのときも「テクノロジーが暮らしに溶け込むスピードが早いなあ」と思っていたけど、行くたびに便利になっている気がする。
そのひとつが、アリババが展開する高級スーパー「フーマー」。
「フーマー」おそるべしNewsPicksでも何度かフィーチャーしていたので、水城路駅に直結するモールでトレードマークのカバを見つけてすぐ行ってみた。
フーマーについてビービット
Wow Maoの冒険②上海:水餃子づくりに挑戦
娘とのふたり旅を企画する際、一番考えたのは「どうすれば8歳児でも楽しみながら、世界の広さや多様さを実感できるだろう?」ということ。
観光地や美術館巡りもよいのだけど、自分の子どもの頃の旅行を思い起こすと、さほど印象に残っていないことに気づく。
何か二人で一緒に体験できるものがいいなぁ…。
そこで思いついたのが「料理」。手も動かせるし、さまざまな感覚をフルに使って体験できる。材料について詳しくな
Wow Maoの冒険
8才の娘マオと長めの夏休みを取って、ふたり旅に出ることにしました。
アジアからはじまり、トルコを抜けて、ヨーロッパをちょこまかと回り、最終目的地は米国・カリフォルニア州を予定しています。「世界一周」と呼ぶのはおこがましいけれど、飛行機に鉄道、フェリーやバスを乗り継いで、ぐるっと地球を一周するつもりです。
娘は一体いくつまで、私との時間を必要としてくれるのだろう?もしかしたら今が、娘に向き合って