2019年7月の記事一覧
Wow Maoの冒険 ⑤バンコクの乗り物いろいろ
「バンコクの思い出は?」と娘に尋ねたら、「いろんなものに乗った!」と返ってきた。
たしかに、この街はさまざまな移動手段があって、それぞれに面白かったので、乗り物たちについて振り返ってみます。
電車も快適
バンコクの主要エリアは高架鉄道(BTS)、地下鉄(MRT)が走っている。費用はひとりだいたい15〜50バーツ(50〜175円)ぐらい。東京と同じく、通勤時間帯は混んでいました。
道路がめち
Wow Maoの冒険 ④バンコク: 大好きなパッタイ、味の決め手は?
上海につづいて、タイのバンコクでも、娘のマオとクッキング教室に参加しました。
ガス台を一人一台使えるキッチンで、炎の料理人と化したマオ。
教室探しと予約は、上海と同じくAirbnbを活用。宿泊先の近くで評判のいいクラスを発見したので申し込みました。
Mr. BIGことRattanaponさんのタイ料理教室
レストランの元シェフで、料理研究家のケンタロウさんに激似なMr.BIGが、約3時
Wow Maoの冒険③上海って進んでるなあと思ったこと
上海には過去にも出張で行ったことがあり、そのときも「テクノロジーが暮らしに溶け込むスピードが早いなあ」と思っていたけど、行くたびに便利になっている気がする。
そのひとつが、アリババが展開する高級スーパー「フーマー」。
「フーマー」おそるべしNewsPicksでも何度かフィーチャーしていたので、水城路駅に直結するモールでトレードマークのカバを見つけてすぐ行ってみた。
フーマーについてビービット
Wow Maoの冒険②上海:水餃子づくりに挑戦
娘とのふたり旅を企画する際、一番考えたのは「どうすれば8歳児でも楽しみながら、世界の広さや多様さを実感できるだろう?」ということ。
観光地や美術館巡りもよいのだけど、自分の子どもの頃の旅行を思い起こすと、さほど印象に残っていないことに気づく。
何か二人で一緒に体験できるものがいいなぁ…。
そこで思いついたのが「料理」。手も動かせるし、さまざまな感覚をフルに使って体験できる。材料について詳しくな
Wow Maoの冒険① 上海は怖い街?
そんなこんなで、ひとつめの滞在地は、上海。
飛行機を降りた瞬間の、娘の率直な感想は「なんだか怖い」。
〜マオ日記より〜
ながい ながい ぼうけんの はじまり。ひこうきを でて、はじめは ちゅうごくの みんなが おこってるみたいに きこえて、こわくなった。でも、でんしゃで はなしかけた ひとは ナイスだった。
まあ、たしかに、入国管理官もぶっきらぼうだったし、専用の機械で指紋を取るときに私がもた
Wow Maoの冒険
8才の娘マオと長めの夏休みを取って、ふたり旅に出ることにしました。
アジアからはじまり、トルコを抜けて、ヨーロッパをちょこまかと回り、最終目的地は米国・カリフォルニア州を予定しています。「世界一周」と呼ぶのはおこがましいけれど、飛行機に鉄道、フェリーやバスを乗り継いで、ぐるっと地球を一周するつもりです。
娘は一体いくつまで、私との時間を必要としてくれるのだろう?もしかしたら今が、娘に向き合って