映画✧˖°「ラ・ラ・ランド」を観た
nonokaです。
見に来てくださってありがとうございます(*‘ω‘ *)
立春、出会いと別れの季節、暖かい春がやってくる~!と思いましたが
まだまだ寒いですね⛄
今日は「ラ・ラ・ランド」を描いたデイミアン・チャゼル監督の最新作
「バビロン」の公開日✨
というわけで、まずは少し前に観た大好きな映画の感想を載せてみます。
1, なぜこの映画を観たのか
ミュージカル映画が好きで、ラ・ラ・ランドは3回目の鑑賞です。
私と私の友人が仲良くなるきっかけでした。
夢を追う姿に胸が苦しくなりますが、元気の源にもなります☺
2, 感想
思ったことが2つあって、やはりものすごく胸に刺ささります。
そこそこ真面目に過ごしていた以前の私と
夢や目標がある今の私では自分のいる環境が違って、
この映画を観るのは3回目ですが感じ方がまた違った気がします。
主人公は女優を目指していて、アルバイトしながらオーディションを受けて、落ちてを何百回と繰り返す日々。
映画中の曲の歌詞に
“運命の誰かと出会って成功するときのために準備しておくの”
とあるのですが、
“そんな誰かしか私を見つけてくれないの?”
“傷つきすぎてもう怖いの、もう無理なの”
というセリフに目頭が熱くなりました。
主人公の感情に浸ってしまったのもあるのですが、
私はまだそんなに努力もしてないくせに、何か怖くなってしまったようです。
思ったことのもう1つ。これは仲良くなった私の友人と議論したことなのですが、あなたはどっち派?です。
映画監督によって、男性寄りの描き方、女性寄りの描き方があるなんてその人と話すまで考えもしませんでした。
映画を観ていただければわかると思うのですが、皆さんは主人公の選択に対してどんな感想を持つのでしょうか?(ネタバレになっちゃいます💦)
①男性寄り?
夢を叶えるために背中を押してくれた彼のもとになぜ帰らなかったの⁉
待ってたのに、ひどくない⁇
②女性寄り?
結ばれなくて残念だけどお互い成功して、幸せな家庭を持ってよかったね…
私は①って思ってしまったのですが複雑だなぁ…
3, さいごに
ここまで読んでくださってありがとうございました。
3度目の「ラ・ラ・ランド」を見て、
何度落ちてもまた立ち上がれ自分!と感じましたし、
いつも応援してくれる大切な人に感謝して、頑張らなきゃと思いました。
歌やダンスが素晴らしい「ラ・ラ・ランド」はもちろん、
新作の「バビロン」も楽しみ✨
いいね♡やコメント、インスタもよろしくお願いします(´-ω-`)
また次のブログでお会いできたら嬉しいです。
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画像:(ikubundo.com)より
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