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〜癒し処〜 はじめます。


こんにちは✿︎旅するセラピスト、ののです。
はじめましての方も、お久しぶりの方も
ここに辿り着いてくれてありがとう。

ここに来てくれた心優しく繊細な仲間たち、そしてそんな私たちを大切に想ってくれる温かい人たち。わたしの言葉が今、届くべき人に届くんだと信じています。

noteを書き始めてからの変化、今のわたしが新しく始めること。目指す未来。まだ会ったこともない優しい心を持った仲間たちに、少しでも届きますように。

(✿︎固定の記事を読んでいただいてからの方が、よりこの世界に調和しやすいかと思います。よかったら覗いてみてくださいね。)

癒し処〜月の在処〜は
優しく繊細なわたしたちの
"体と心"の在りどころ


太陽の光で明るく照らされた世界では、
人よりも優れている部分、強い部分が
注目され賞賛される。

体も心も弱くて、出来ることが少なく
すぐに疲れてしまう私は、僕は、
だめなんだって思ってしまう。
真面目に優しく素直に生きたいだけなのに
あまりにも世界は乱暴だと感じてしまう。

でも、本当はそうじゃない。

私の、僕の弱い部分。出来ないことを
受け容れられる場所と人に出会い
その弱さも繊細さも丸ごと
自分の全てを大好きになれたとき
わたしたちの生きる世界は優しくなる。

それを体感し、優しさの本質に気付くため
〜ツキノアリカはここに在る〜

「そのままの私」と 「そのままの貴方」を
柔らかく包みこむ、月の光が在る処

だれもが持っている心の中の月
 「明るい光」ではなく「暗い陰」の部分が
そのまま在れる処

癒し処〜月の在処〜は
【体の癒し】と【心の癒し】を届けます

【体の癒し】

不安で眠れない・体が重い・ずっと頭が痛い
小さな事ですぐに疲れてしまう
自分の身体がどこに在るのかわからない

病気なんかじゃない
たけど優しくない世界で生きるには
あまりにも不都合が多すぎる

生きようとする力が強すぎる故に
あらゆることを感じすぎて
疲弊しきってしまうその体に深い癒しを

〜繊細な体のケア〜
・全身オイルトリートメント
・ヘッドマッサージ
・ハンドマッサージ

ツキノアリカは現在店舗はありません
優しく繊細な仲間たちに出会い癒すため
旅をするセラピストです

【心の癒し】 
生きづらさ・ひとりで抱えていること・心に痞えていること・つらいこと・吐き出したい気持ち

お手紙でお話ししませんか?

〜具体的には...〜
・人と違う性質故の生きづらさ
・学校や仕事に行けない時間の不安な気持ち
・子どもや親との向き合い方が解らなくて苦しい
・その他悩みごと、辛いこと、なんでも

あなたの素直な気持ちを
手紙にして送ってください。
前に進みたいと願うあなたに必要な言葉を
手紙に綴って丁寧にお届けします。

〜セラピストついて〜

セラピストのの自身、
自身の性質(HSS型HSP)や体質に悩み
不登校だった学生時代
一般社会で息切れしてた社会人時代
震災被災者としての経験
過保護・過干渉な親との向き合い
体も心も傷つけられた事故
大切な人の死
旅をして気付いた生きることの本質

人生の前半10代〜20代で
さまざまな経験をしてきました。
苦しいことのほうが多かった。
だからこそ、
今苦しみを抱えて生きている誰かの
優しい月明かりになれたら嬉しいです。

【体】と【心】は一体のもの
優しくて繊細な貴方の体と心を
大切にさせてほしいのです。

[※現在は福岡に拠点を置き、2ヶ月に1回ほど京都へも出向きますので旅セラピーは可能な限り承ります。ご相談だけでも、お問い合わせくださいませ]

混沌とした社会の中でわたしたちは「優しい世界」を築いていく

約1年半前、「優しい村を創るんだ」と強い想いで旅が始まった。場所は?環境は?方法は?共感し合える繊細な仲間たちで生きられればきっと平和で、幸せなんだ。

過去のわたしには具体的な策も無く、そんな偏った世界の見方をしてしまっていた。

実際に旅をしてさまざまな価値観を持った人と出会い、暮らし、環境に揉まれ、自分自身と深く深く向き合った。

大切なのは、共感し合える関係で安心を得ることではない。「性質」や「価値観」「考え方」に囚われず、一人ひとりが生きているだけで、ただ"在る"だけで素晴らしい存在なのだと知ること。

たとえそれが、どんなに人と違う性質を持っていようとも。どんなに少数派であろうとも。社会的弱者であっても。わたしたちは、生きているだけで誰かを喜ばせている。

わたしたちが得意な"体と心で感じること"。自らの体験を通して、深く自分を知ること。その先に心の底から自分を大好きになれる。

「優しい世界」を創るということは、ただ場所が有ればいいだけじゃない。スキルを持った人が集まればいい訳じゃない。共感し合える安心安全な関係だけでは成り立たない。

「大好きな自分」が居て、どんな自分でも「理解」しようとしてくれる人、「存在」そのものを愛して尊重してくれる人がまわりに居る。たとえお互いの性質が違っても。そして、体も心も喜ぶ環境に身を置けている。

きっとその状態が、「小さな優しい社会」に成っていく。きっとこれはあまりにもシンプルな、生きることの本質。

セラピストののは、まだ悩み苦しみを感じている仲間たちに、このことを伝えていきたい。わたしの「体」を使って。「心」を使って。

そのために、
癒し処〜月の在処〜を立ち上げます。

〜最後に〜


ここまで読んでくれて、本当にありがとう。
あなたの心になにかが届いたのなら、なにか温かいものを感じてもらえたのなら、こんなに嬉しいことはありません。

「どうしてわたしの身体はこんなにも弱いの?」

「どうして世界はこんなにも乱暴で優しくないの?」

「そんな世界で何故みんな普通に生きられるの?」

「わたしの体も心も、一体何処に在ればいいの?」

心の底からそう思っていたとき、わたしの世界は真っ暗で。ずっとその世界が続くんだと泣いてばかりだった。

今、そんな思いをしている仲間が居るのなら...

わたしはあなたの、月明かりで在りたいのです。


セラピスト 伊藤 野乃

↓お問い合わせはTwitterから
あなたの言葉を、待っています

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