アメリカ生活 隙間だらけ
アメリカに移住して、はや4ヶ月半。
過去にもアメリカに長く住んでいたけど、やっぱり受け入れたくない、変わらない光景がある。
どうしても、慣れない。慣れたくない。
先日、古い駅のある場所で衝撃が走りました。
それが、これです↓
これ、どうにか、なりませんかね?
扉の下はなんとか許す。
でもね、
この扉のス・キ・マは、あなた、覗けるよ。
極めつけ、この扉の罪は、
隙間が便器の目の前に位置してたってこと。
(オッマイガッー、マジかい?)
ほら、見えませんか?
見えますよね?
座ったらこの光景だったのです。
我慢できるなら我慢して、そそくさと帰宅したい。いつもそう思います。
もしかしたら、犯罪防止とかワケがあるのかも。でも、ほんとに扉の隙間は、困る。
日本のトイレは世界で絶賛されています。
ファンが多いのです。
懐かしいなぁ。
…って話をアメリカ人夫にした。
ついでに、なんで隙間?って素朴な疑問を投げてみた。
夫「わかんないね。僕も思うよ。プライバシーを大事にするからね。」
私「だよね。だよね。」
夫「行ってた高校のトイレは、ドアなかったよ。」
私「えっ?どういうこと?ドアないって何?」
(頭が混乱する…激しく混乱する…)
私「ちょっと待って。プープのトイレにドアなかったってこと?」
※プープ=大きい方のこと
夫「そう。トイレとトイレの間にスクリーンがあって、前にドアなかったんだよ。」
ひぇ〜!信じられないホントの話。
隙間どころじゃないアメリカンホラー。
うわてがあった。
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