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ちょっと詩をはじめてみる
最近、モヤモヤした時に、だーっと思いのまま手帳やスマホに書き出すのではなく、あえて詩っぽく書いてみることにハマっています。
この試みをし始めたのには訳があって、ネガティブをただ吐き出すと、楽なようで案外深みにハマってしまうことがあるからなんですよね。なんかもっと奥底までネガってみようかな…みたいな。
そしたらですね、言霊といいますか、自分にまたまた跳ね返ってきて、ダブルパンチを食らう。もっと辛い。痛いよー。
ありのままをありのまま書くのって、ちょっとしんどくて、もっとぼかしたり、どうでもいいことを書いてしまう方が気持ちが上向くってことが、最近の実験で分かったんですよ。あ、これ論文とかはないです。
このもやもやをどう言い換えたら、含みのある、想像掻き立てられる言葉になるのだ!と、現実そんな壮大じゃない思考を働かせて書いてみると、知らぬ間に冷静に嫌な出来事、辛かった出来事をそとから見てる自分がいることに気づきました。
書き終えた時の、なんか詩人みたいでかっこええやん、と悦に入る感じも。良いこと尽くめ、ダブルラッキー。
だから、ここにちょっとずつ詩、と呼んでいいのか、そんなものを書いて、私の気持ちの軌跡にしていこうと思います。勝手にどうぞ、ですよね。
なので、良ければ、本当にほんとーに時間の有り余って仕方ねぇって時に、見てやってください。
そして、私のコメントにあなたの詩も書いてみてください。
そんなの恥ずかしいですかね?私も一緒なので、一緒にもじもじしながら、レッツポエム…!
『自意識』
今日も一人、何ともない顔を作ってご飯を食べる
「どう見えてる?」 「見ていない」
それは聞いてないの
せめて見ていてほしかった、嘘だよ
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