お腹の元気が全ての源＊

\\ blog No.17//

こんばんは！

ホンバコキッチンスタッフの、ののです(^^)


今週のホンバコ定食は「大葉つくね」です。

猛暑と冷夏を取っ替え引っ替えしている今年の夏
ちょっと食欲が落ちている方、お腹のご機嫌が斜めな方もいるのではないでしょうか。

今回のつくねは大葉をひっつけて焼きました。
生姜のきいたタネに、大葉の香り、ちょっとだけ甘めのタレを絡めて。

※なんだかお饅頭みたいですが、つくねです(笑)

ご飯、進みます＊

どうぞよく噛んで、消化よく食べていただけたらと思います。

そして、最近漬け始めた「水キムチ」
皆さんのお腹をこっそり調えていけたらと
密かに定食に添えています。

レシピを改良して美味しくなってきました！

ので、今日はそれのレシピを載せておきますので、よかったら参考にどうぞ♪


＊レシピについて＊
ここに載せるレシピは、人から教えて頂いたものや、本を読んで知ったこと、食べてみて自分が「美味しい！」と感じた料理を、自分でも作ってみて、「もう少しここが多い方がいいな！」とか「ここはもっと簡単にした方が作りやすいかも！」と色々試したものを載せていきます。料理は特別なものではなく「暮らしの所作」。暮らしがちょっと楽しくなりますように＊

お腹からこっそり元気になる「水キムチ」の作り方

【材料】
・米のとぎ汁：500ml
・生姜：３枚ぐらい/スライス
・砂糖：小さじ１（今回は甜菜糖を使いましたが、あるものでok!）
・塩：小さじ１
・お好みの野菜：液につかるぐらい

【作り方】　
・鍋に米のとぎ汁、生姜、塩、砂糖を加えて火にかける。（中火）
・ふつふつと沸いてきたら、火を止めてそのまま液が完全に冷めるまで待つ。
・冷めたら、瓶やタッパーに液を移し、そこにお好みの野菜を切って入れる。

常温で１日〜2日で完成！完成したら冷蔵庫へ。
完成の見極めは、食べてみてほんのり心地よい酸味（乳酸発酵）がしたら出来上がりです。切って漬けるだけ。とってもシンプルです♪

漬け込んでいると、野菜の周りに小さな泡が付いてきます。

これが乳酸菌さんたちがせっせと働いてくれている証拠！菌は見えないけど、確かに生きている！そう感じられてなんだか愛しくなりますよ♪

やってみて思ったのは、そんなに神経質にならなくても大丈夫だということ。完成を『１日〜２日』としたのも、「食べてみて判断」でよくて、つまり料理はレシピ通りに作ることはそんなに重要じゃないということ。自分の舌で、料理を楽しんでみてくださいね♪

ちなみに今回は、きゅうりと人参、みょうがを漬けました！
実は、この漬け込んだ液にたっぷりの乳酸菌さんがいるので、これを飲むとよりお腹は元気になると思います。まだやっていませんが、漬け込んだ野菜を細かく刻んで、漬け込み液とオリーブオイルで、「元気リンリンドレッシング」を作ってみようかと。また書きますね。というか、こんなの作りました！とかあれば教えてください！


みんなのお腹と心がこっそり元気になりますように☆

ご縁に感謝＊

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