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Kindle出版から音声配信へ|リスナー参加型「キャンディ’s Homeroom(ホームルーム)」!

ライティングスクール仲間として出会ったキャンディさん、前回お話ししたのは2022年12月、Kindle本を出版された直後のことでした。あれから8か月、stand.fmで「ゆるっと♪ラジオ英会話」を開始。最近、新たな企画が生まれたキャンディさんに、お話をうかがいました。

キャンディさんの番組↓

コラボライブをきっかけに生まれた企画とは

いつもは収録で、約5分の「ゆるっと♪ラジオ英会話」を配信されているキャンディさんですが、先日なんとライブに挑戦されていました。どんな心境の変化があったのかと思えば、ある方とのコラボライブに備えて、操作方法を確認するのが目的だったといいます。

いきなりのライブ、緊張はなかったのでしょうか?

あえて告知せずに、誰も聞いていないだろう時間に「ライブ」を決行。いつもの収録配信の内容を話すつもりでスタートしたそうです。ふだん交流していた方が、たまたまそのライブを見つけられ、どんどん人が集まったんだとか。操作方法がわからないときは、参加者に問いかけレクチャーしてもらったり、トークに加わってもらったり。そのドタバタが却って面白く臨場感に溢れていました。

キャンディさんご自身も、ドキドキしながらその時間を楽しまれたようです。弾んだ声に、それがよく表れていました。

そのゲリラライブの数日前に行ったあるコラボライブで、リスナーさんのお声から「新たな企画」が生まれたといいます。いつも収録している「ゆるっと♪ラジオ英会話」をライブで。しかも英語をアウトプットしたいリスナーさんに、英会話レッスンに参加してもらうというもの。

その日のうちに担当が決まり、あれよあれよと企画が進み「キャンディ’s Homeroom(ホームルーム)」が実現しました。キャンディさんが準備なさった英語のクイズ、ダジャレも面白いですよ。ぜひ聞いてみてくださいね。  ↓

「stand.fmで出会う方は、フットワークが軽くて温かい方が多いですよね」と、キャンディさん。そう言うキャンディさんの誠実な人柄に、周りの方も思わず力を貸したくなったのでしょう。

「ゆるっと♪ラジオ英会話」のテキスト化は?

約120回続けた配信、「ゆるっと♪ラジオ英会話」で紹介したフレーズも120回分蓄積されています。これを本にする予定はあるのでしょうか?ずっと気になっていたことをうかがってみました。

「実は、考えたことがあります。イラストをたくさん入れたいと思ったのですが、他の方に依頼するとコストがかかります。自分でイラストが書けるといいのですが......」

Kindle本の良さは、コストを押さえて本が出せること。絵をたくさん入れると、それだけ費用がかかってしまい、悩ましいところです。

とはいえ、1冊目の章扉はご自身で作成されたキャンディさん。章ごとに、英語の格言が吹き出しで書かれています。デザインも可愛いらしく、内容に合わせた格言の選び方は秀逸です。

もしかしたら、いつかキャンディさんの手書きのイラストで「ゆるっと♪ラジオ英会話」のテキストが生まれる日がくるかもしれないと、密かに思ったのでした。

キャンディさんの本「がんばりすぎない! ゆる英会話」
 ↓

Kindle出版がご縁でつながったキャンディさん、今では配信仲間でもありライブの先輩でもあります。今度お話しするときには、また違った一面が見られるかもしれません。いまから、そのときがとても楽しみです。

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