乳がんおすすめ参考書

選択の連続

乳がんは選択の連続です。 どこで手術するのか？ どんな手術にするのか？ いつするのか？ 今後どう生きていきたいのか？ 自分が納得出来る方をじっくり考えて選んだつもりでも どっちを選んでも不安です。 どっちを選んでもふと思い返します。 これでよかったのかな？ と。 でも治療に正解はありません。 でもどんな選択をしても 　 それを応援してほしい。 見守ってほしいです。 あぁした方がいいんじゃないの？ こうした方がいいんじゃないの？ アドバイスは経験者がしたほうがい

友人、家族、職場の人ががんになったら言わないでほしい言葉。

こんな言葉には気を付けてください。 「早く分かってよかったね」 乳がん患者同士でよくこの言葉は言われると微妙だよねと話題になります。意外とこの言葉よく言いがちですが、人によってはよかったなんて思える状況じゃなかったりします。 早期だろうがなんだろうががんになったことによかったはないのです。 「今どんな状況なの？大丈夫なの？」 あまり根掘り葉掘り聞かれたくない人もいます。自分でもまだどんな状況に置かれているかわからなかったりします。細かく聞くのはやめましょう。 「ステージ

乳がんと言われたら。

①専門機関に相談しよう。 がんセンターや大学病院などの大きな病院では相談できる日が毎月あります。がん協会的なところに電話相談も出来ます。今後について話してみて下さい。その病院で診察をうけてなくても利用できると思います。 ②患者会に頼ってみよう 同病者が沢山います。不安な気持ちをそこで是非吐き出してほしいです。前向きにもなれますし、支えにもなります。また色々な情報が得られます。 ③治療は自分で選ぶ 治療する場所や方法、タイミングは自分で選んだ方が絶対に絶対にいいです！ 病院