見出し画像

4月に発表できたもの

ややややや。
もしかして、今年ってもうじき終わるの!?
忌まわしき新型肺炎のせいで、春からこっち、ロクに出かけることもままならないまま、2020年は終わろうとしているのね…。
県外へは3月の3連休直前に京都へ行ったきりで、それからは湖西連峰を越えることもなく、遠州地方(静岡県西部)の西寄りをウロウロしているだけなのに。
今年の4月は県外へお花見に行く予定だったのに…。

仕方ないのでお花見は市内のダム湖畔へ。
「ガイド記事に書けるかも」と思っていたけど、むむむう。ちょっと無理そうです。
その上流のダム湖畔は、3月にしっかり記事化したんだけどね。

ということで、4月に発表できたものです。

4月の新記事は1本

4月に発表できたものは、なんとガイド記事1本だけ。わお。
実は、「3月に発表できたもの」としてカウントしていた、トキワマンサクの記事は4月でした。

そう、3月に発表できたものは本当は2本。
そして4月は1本。
いくら日中に事務員をしていて二足わらじを履いているからとはいえ、月1本は淋しい。
淋しすぎです。 
ネタのストックは数記事分あるものの、出掛けられない気持ちから旅行記事を書く気分も減少傾向に。
この先、どうなるかお楽しみにf(^▽^;

リライトも1本

新記事が1本だけなら、せめてリライトの本数を増やしたいな。
とは思うものの、リライト記事は
・静岡県磐田市にある「熊野の長藤」
1本だけで。
今年は「人が集まるから」という理由で、某藤の名所では藤の花房をすべて刈り取ったんだよね。
幸いにも熊野の長藤は花房を刈り取られはしなかったけど、熊野の長藤まつりもライトアップも行われなくて。
仕方ないとはいえ、淋しいことです。

某web媒体のその後は…

3月にライターとして仲間入りを果たすことができた某web媒体ですが、デビュー記事執筆に向けて、3月後半から4月はずっと参考資料読みをしていました。
参考資料は浜松市が発行した手持ちの小冊子と、市内で1・2を争う大きな図書館で借りた本。
図書館では地元書籍コーナーに半日滞在して、禁帯出本を必死に書き写しました。
借りられる本はもちろん貸し出し手続きを。

記事の内容は浜松ゆかりの戦国武将関連女性について。
初稿時は7,000文字を超えてしまい「さすがに文字数が長いよね…」と、編集者のアドバイスを受けつつバッサリと2,000文字削除。
その後、何度か修正していたら少し増えたけど、どうにか5,000字台で完成しました。

これが掲載されるのは5月。
2016年6月にたびねす(現・LINEトラベルjp)でライターデビューしてから約4年。
4年前には自分が書いた記事が書籍に収録されたり、大手出版社のweb媒体で書けるようになるなんて思いもしなかったこと。
ありがたいことです(๑′ᴗ‵๑)
来年は、もっといろいろできるといいなあ。

お読みくださりありがとうございます。サポートいただけると浜松の片田舎で喜び庭駆け回ります。