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2020年3月に発表できたもの

2020年3月はいろいろとありました。
なんて、それは少し前から勢いづいていた忌まわしき新型肺炎に関係していることだけど。
それまでは首都圏や大都市圏内での罹患者はいたものの、地方はまだどうにか大丈夫。

…だったのが3月に入り、一気に広がった感じで。18きっぷも結局、1枚使わずに終わりました。
最後の1枚を使って名古屋へ行く予定だったのにぃぃぃぃぃ。
ちょうどその頃から、愛知県内での罹患者が増えたのよぅぅぅぅぅ( ̄^ ̄゜)
さくらぴよりん、食べたかった…。

さて、今回はそんな3月に発表できたものです。

3月はトキワマンサクの群生地紹介記事など3本

ええと、3月はLINEトラベルjpへ3本、寄稿しました。3本ともすべて静岡県西部地方の花スポット。今春の私、頑張りました。

まずは浜松市の北部にある秋葉ダム湖の千本桜

毎年、市内の桜名所の中で、より早く満開になるのが、この秋葉ダム湖の千本桜で。
山の中なのに、どうして早く咲くのかなあ。
不思議に思いながら、満開の時期を狙ってお花見に。

2020年7月に起きた秋葉ダム湖周辺の土砂崩れは、来年のお花見時までに直るかどうか分からないけど、たぶんここ(秋葉ダム左岸)まで普通に行けます。
土砂崩れ以降、ダム周辺はずっと片側交互通行だったのが、その奥でも10月に土砂崩れが発生したため、片側交互通行をする必要がなくなったのです。

2本目は森町の太田川桜堤

ここも前から気になっていた桜並木のひとつ。
太田川はそれほど大きくない河川ですが、その左岸に1,000本のソメイヨシノからなる桜並木があって、これがもう素敵なのっっ(*^-^*)

旅ライターを始めてから、以前よりも「桜の名所」とされている場所へ行くことが多くなったけど、行った場所全部がぜんぶ、記事に書けるわけではなく。
実際に行ってみて予想よりも(๑•﹏•๑`)な場所は書けません…。
書いて入稿して落とされるのヤだしね。
というわけで、ガイド記事で紹介できる桜名所は貴重なのです。

そして3本目が湖西市のトキワマンサク群生地

この場所は数年前からチェックしてはいたけれど、花の開花時期がスケジュール的に合わなかったり天候がイマイチだったりと、なかなか足が運べず。
それが昨春は開花時期にタイミングよく行けることになり。

ただ、地図に未掲載の駐車場探しに苦労しました。私の車にはナビがついてないんだけど、あの駐車場ってナビに表示されるのかなあ。
記事内では、その駐車場についても書いたので、これを読めば大丈夫!だと思います。

リライトも3本

3月はリライトも3本。
・浜松のいちご狩り園Shimonta
・袋井市の古刹・可睡齋のひなまつり
・はままつフラワーパーク
今から考えると私の中でですが、3月は結構、頑張ったと思う。

書籍発売♪

3月2日には、待ちに待った書籍『全国 大人になっても行きたいわたしの絵本めぐり』が発売されましたε٩(๑>▽<)۶з
この本は大勢のライターさんが全国各地の絵本屋さんや美術館等、絵本のスポットを取材・撮影・執筆したもので。
あらかじめ編集側から取材先の提示はありましたが、取材日の詳しい交渉(おおまかな日にち設定は編集側が担当)や、取材、そして写真撮影に執筆もすべてライターの作業。

とはいえ、普段からそれらは全て自分でやっているので、特別苦になるということはありませんでした。
あ。インタビューは苦手なので、そこが戸惑ったかな?
写真撮影もイマイチだし。
もっと勉強しないと~(昨今のwebライターは、写真撮影のレベルもある程度は要求されるのだ)。

この仕事で初めて紙媒体に携わったので、「自分が書いた原稿に、出版社の編集者が赤を入れてくれる」ことに感動しました。
web媒体へ寄稿していると差し戻しはあるけれど、赤で指摘や訂正等の体験はできないことなので、ありがたいことです。

ところで、編集部から1冊送られてきたのと、取材先の店舗で1冊買ったので、手元に2冊あるこの本。
さて、どうしましょう…。1冊は図書館へ寄贈しちゃおうかな。

応募書類のその後は…

1月からちまちまと書いている某web媒体への応募書類ですが、3月に完成し、応募しました~。
もうね、ぺーぺーライターなんて、自ら応募しなけりゃ始まらないし。
それでも、「書かせてもらえるなら、どの媒体でもいい」というわけではなく、「自分が書いていることを誇れる媒体。書いていて楽しい媒体」がいいなあ、と。望みは高かったりします。
(さらに付け加えると、原稿料も良いといいなあ♡)

そんな感じで今回応募したのは、web媒体とはいえども一流出版社の雑誌のweb部門。ハードル高し。

結果は…というと、無事に合格しました~ε٩(๑>▽<)۶з
とりあえず、「デビュー作は自分が書きたいモノで良い」ということなので、地元ゆかりの戦国武将についてを書くことに決定。
といっても、武将本人について、ではありません。

どんな記事になったか気になる方は、Twitterのアカウント(@nonnon11851821)にヒントが載っているのでそちらをどうぞ♪

お読みくださりありがとうございます。サポートいただけると浜松の片田舎で喜び庭駆け回ります。