危なく死ぬところだった、というか、マイルドに死んでた。
ここ最近仕事が溜まっているので、今日も朝から近所を30分くらいウォーキングし、その後、一人黙々とパソコンに向かっていたのだけど、11時半くらいを過ぎてもお腹が減らない。気がつくとぼんやり顔がむくんでいて、指先が冷えている。
いわゆる「めぐりが悪い」状態になっていたようだ。冬場は冷えやすいので、おそらくいつもと同じ調子でもこうなりやすい。
めぐりが悪い、というのは、要するに死だ。死んでいる、というのは体内の循環が失われているということであるとするなら、私はあのときマイルドに死んでいた。
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