ありがとうとごめんなさい
今週描きたい絵がたくさんあったのですが、今週は次のお二人に贈らせていただきます。
たまごまるさんとゼロさんです!
先日たまごまる杯🥚の結果が出ました。
応募総数268名!
その記事を全て読んで審査して、賞金を与えて、しかも丁寧な感想まで。
なんてイケメンなんだ。
たまごまるさん、本当にお疲れさまです。
私も、前回に引き続き銀賞を受賞させていただきました。
今回金賞を受賞された方々の文章を読むと、心がぐらっとするものばかり。
心震える、とか心揺れるという言葉では言い表せないような、考え方を根本から変えてしまうようなnoteたち。
私は、前回と同じ銀賞なので、ちょっと成長を感じられなかったかなと反省しつつ、金賞の方々の記事を読むと、ただただ圧倒的な感動に満たされました。
同じく銀賞の方々たちのnoteも、私の記事をここに並べてもらっていいのだろうか…というくらい精鋭揃いで、なんだか恐縮してしまいました。
私の記事は、たまごまるさんに向けたものだったので、それをたまごまる杯で表彰していただけたのはすごくうれしかったです。
そして、この記事は、私の憧れのnoterさんたちを紹介したものなので、たくさんの方に読んでほしいと思っています。
でも、ちょっと心が痛むのです。
なぜかというと、この記事の中で、私はいい子ちゃんを演じているから。
本当の自分じゃない。
私は、もっと普段どろどろした心を抱えている人間なのです。
第1回のたまごまる杯受賞作品に書いたように。
だから、こんなにきれいな人間じゃないんだよーと懺悔したい気持ちでいっぱいなのです。
私は、腹黒いんです。本当は。
そして、かなり打算的な奴なのです。
サポートに込めた想いは本当だけど、お金って独り占めするより、回したほうが巡りが良くなるなっていうのも頭の片隅にあるし。
純粋な気持ちだけじゃないんです。
ドン引きさせてしまって、ごめんなさい。
私の記事を選んでくれて、ありがとう。
でも、こんなきれいな心の人間じゃなくて、ごめんなさい。
絵には、たまごまるさんへの感謝の気持ちを込めて描きました。
でも、また謝らないといけないことが…
私、男性を描くの、ものすごく苦手なのです。
それで時間がかかってしまって、色塗るところまでできませんでした。
なので線画です。
あとで色塗ります。
そして、私はいつもは色を塗りながら、線画の汚さを誤魔化しているので、申し訳ない感じの仕上がりです。本当は、もっとイケメンなんだよ!
本当にごめんなさい。
そして、このたまごまる杯で、金賞を2回連続で受賞されたゼロさんへのお祝いもかねて一枚の絵にしています。
ゼロさんへのプレゼントなのに、ピスさんを描いているのはミスではありません。
kikiさんへのコメント欄で、あの小説を絵本化するなら私(で合っているかな?)というコメントを見て、勝手にピスさんのイメージ作っちゃいました。イメージと違ったらごめんなさい。
ゼロさんと誕生日が同じことが発覚したので、イラストは誕生日プレゼントにしようかと思いましたが、善は急げということで。
下手ですが、
白犬系たまごまるさんと、黒猫系ピスさんの組み合わせを描くの楽しかったです。
ゼロさんのnoteは、どうやったらこんな記事を書き続けられるんだというくらい、ものすごい記事ばかりなので、ぜひゼロさんのnoteも覗いてみてください。
イケメンピスさんも探してみてね。
そして、もう一つ謝らなければいけないことが…(まだあるのかよ!)
誠に勝手ながら、しばらくすべての連載を休載します。
その理由は、この今年最後の夢を叶えるためです。
最近たくさんの方にサポートいただいているのに、全然お礼が追いついていなくてごめんなさい。
この今年最後の夢は、みなさまへの感謝の気持ちを込めて、一所懸命描きます。
noteの記事を書くのは休みますが、みなさんの記事は見にきます。
そして、夢が叶ったら、みなさんにお知らせしますね。