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みんなのnoteに救われて

 最近、YouTubeやテレビを見る時間よりも、noteで色んな人の記事を読む時間が増えました。特に適応障害やうつを経験した方、転職活動をしている方、仕事や生き方に迷いがある方の記事を読むことが多いと思います。

 ほっとする、安心する。

 きっとこれが1番の理由だと思います。1人で悩んでいると、出口が見えず、いつまでたってもモヤモヤしたまま。もしくは、妥協した出口を選択してしまいがちです。
 しかし、noteでは皆さんも同じように悩んだり、迷ったりしていることが伝わり、「今を生きている」って感じがします。(伝わるかなこの感覚…)

 1億2千万人弱の人口がいるということは、それだけの生き方があるということを学ぶことが出来ました。
 就職氷河期にパワハラに耐えて働いていた方、SNSやインターネットも普及されていない時代に、足で営業をしていた方、そんな方のnoteを読むと、今、社会人1年目の自分が甘えているように感じてしまいます。

 一方で、知らない人とも簡単に繋がれる時代にいる自分と同じ世代の方、特有の悩みやストレスもあるなと感じます。見えない恐怖や不安がいつも付きまとっているように思えます。人と他人を比べる必要なんかないと、頭では分かっていても、目に入ってきてしまう環境があります。


 どんな時代を生きても悩みは付き物。それをいつも楽しく乗り切られることの出来る強く、優しい人に私はなりたいです。皆さんのnoteを読むと、そういう自分に少しずつなれるような気がします。苦しい事も楽しい事も、ありのまま綴っている日記のようなこのnoteに私はかなり救われています。

 もっとたくさんの方の記事を読み、色んな価値観に触れていきたいなと思います。

今回も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。


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