【産休中】嵐の前の静けさ?
第二子出産のために里帰り帰省をしてきて、早1か月と2週間が経過。
両親や親戚のお陰で、毎日平和にノンビリ過ごしている。心身ともにストレスフリー、これぞまさに理想のマタニティライフと言えるのだと思う。有り難や・・・
東北は昨日もう梅雨が明けたようで、早くも夏本番の暑さ。
娘(3歳)は、おじいちゃんおばあちゃんが買ってくれたビニールプールで水遊びをしたり、庭でシャボン玉をしたり、三輪車に乗ったり、家庭菜園で野菜を収穫したり、近所の親戚の家に遊びに行ったり。
東京では経験できない「田舎ならでは」のことを沢山経験させて貰い、日々、心身ともにグングン成長している。
昨日は、私と母は、母の同級生がやっているブルーベリー農家にてブルーベリー狩り。大自然の中で鈴なり状態のブルーベリーを黙々と沢山摘ませて貰い、思いのほか楽しかった。熱中し過ぎて気づけば1キロも摘んでいた。
収穫したブルーベリーは関西にいる義理両親や兄家族にもお裾分けするために、帰宅後に選定&梱包作業を。
喜んで貰えるといいな。昨日はブルーベリーを食べ過ぎ・見過ぎの一日だった。せっかくなら視力が良くなりますように・・・
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気づけば今日で妊娠37週も最終日、明日からは38週に突入。 里帰りしてきてから一日一日が早くて本当に驚く。
お腹の中の赤ちゃんは今日も今日とて活発に動き回り、その胎動はもはや痛いくらい・・・。
ここ数日はちょっと動いただけですぐに張っちゃうし、夜中にはお股のあたりがツーンとしたりで「まさか今日陣痛がくる? 」といちいち緊張してしまう。
中には早産あるいは予定日超過するケースもあれど、どの赤ちゃんもほぼほぼ十月十日(トツキトウカ)で外の世界に出てくるという不思議。 神秘的。
いつ・どんな理由で産まれてくるタイミングが決まるんだろう。
今は暑い中でのお腹の重い生活がとにかくしんどくて、つい「早く産まれて~」と思ってしまいがちだけど、数年後にはこのマタニティライフを懐かしく思うのかな。
我が子がお腹の中で必死に動くこの感覚。
妊娠して以来苦労してきたマイナートラブルの数々も何もかも、思い返せば、妊娠出来たお陰で経験できる貴重なことだったなと気づく。
あと何日でこのマタニティライフが終わるか分からないけど、出産の「その時」まで、この感覚を胸に刻みたい。
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