止まらない努力
もし、晩年のスローライフに憧れているなら
晩年になるまで全速力で駆け抜けなければならない。
雇われない生き方を選んだからには、
「当たり前」を捨てなければいけない。
起こした行動の分だけ、経験がついてくる。
本業の鍛錬、二足目のわらじを見据えたり、
やることはたくさんある。
ダラっとテレビドラマを見ている暇はない。
ただ、そういう馴れ馴れしく日常に蔓延している「怠惰」のトラップに、僕含めて多くの人々は嵌められている。
仕方のないことだから、今からでも一つずつ捨てようと心に問いかける。
人生が100年あったとして、
26になる自分は人生の4分の1を終えたといえる。
50歳を迎えた時、
未だ働いていたいのかと考えた。
底上げされていく"定年"の定義。
それをみてどう思うのか。
そういう時代だと思うのか、
嫌だと思うのかー。
僕は人生の半分を迎えるとき、有意義に生きていられるのかが恐ろしくてしょうがない。
だから、今出来ること全てをやってー、
結果はどうあれ納得のいく50歳を迎えたいのだ。
自分・家族のために頑張ったといえる人生でありたいのだ。
怠惰はつねに足元にたくさん転がっている。
つまづくことも沢山あるけれど、
止まることをせず、
何かに身を投じることを恐れずに
怠惰を乗り越えていかなければいけないのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?