地元を大事にしている理由
フリーランスになるにしても、
ビジネスを起こすにしても、
就職をするとしてもー。
地元で活動していたいと思うコンノです。
起業家やビジネス思考のかたはひと昔まで地元・田舎志向を善しとしなかった印象。
なぜなら、拡張性がないから。
都市も発展していなければ、口コミ主義なところがあり、深く地元を理解していなければエリアとしてターゲットとしづらいように僕は感じています。
ただし、著名人はネームバリューがあるので、むしろ地元感を発信することでローカルな信用を確実に集めることができたりしますね。
結局、ネームバリューが通用するかというところな気もする。
そんななか有名でもない一個人が、なぜわざわざ地元で生きたいのか。
気楽だからです。汗
もっとも、それだけというわけではないのですが。
物販にしても、情報発信にしてもカバーしたいターゲット層が広すぎるとマーケットの調査が大変だから。
はじめから全国的に展開をしていくポテンシャルがある人間ならばそれでもいいかもです。
ただし、一般人が一般人の目線で、
小さな一歩を踏み出すときに陥りがちなのは
「世の中が良いと思う●●(商品)はなんだろう」みたいな漠然としたターゲッティングになってしまうということ。
そうするとマーケティングのし辛さで挫折したりもするわけで・・・。
より、自分が知り得ている商圏でスキマや打開策を考え出す方がよほど楽勝かと思っております。
と、いうことで僕のTwitterのフォロワーの推定7〜80%くらいは自分の住む宮城県民に固めている(つもり)。
全国的に色々な人と関わり合いたい方であれば全国への問いかけ(アンケート)などをして情報選別をしていくのも大義で素晴らしいですけどね!
ただし地元にこだわれば、生で声を聞けることもあるし、
なによりSNSなので、会えそうで会えない距離感のネット仲間とのやりとりって楽しいし、お互いに協力しやすいのかなんて思います。
だから、地元にこだわっているわけでございます。
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