周りに恵まれている
午前3時22分。
半分昼夜逆転した生活をしているから全然眠くならない。
暗い部屋、暖まってきた布団の中でふと考える。
「私って本当に周りに恵まれているな」 と。
家族、友だち、部活やサークルの先輩・後輩、習い事の先生、部活の顧問、バイト先の上司、昔好きだった人、今気になっている人____。
全員大切で、大好きで、街中に自慢して歩きたいほど。
特に家族や友だちの存在は大きくて。
この人達と離れていても、今同じ時間を生きていてくれるだけでなんだか救われる気がするんです。
……少し壮大になりすぎました。
私は普段へらへらしているし、人に弱みを見せることが苦手な性格。だけど、言わなくても(言えなくても)大切な人たちはわかってくれていると確信する。
むしろ、この人達にしか伝わらなくてもいい、
この人達に伝わればそれだけでいいと思って行動することも多々。
そう思えるだけで強くなれるんです、私はちょろいので。
昔は誰に対しても「嫌われたくない」気持ちが強くて、“八方美人”と言われることもあったし、周りの顔色を伺って無理して会話を合わせて。今思えば自分を押し殺していた。
けど今は、どんな自分も受け入れてくれる友だちと、絶対的な味方でいてくれる家族がいる。だから真っ直ぐにありのままで過ごせるし、大切な人たちから「大切」だと思ってもらえている自分のことをもっと大切にしたいと思えるようになった。
次の春にはほとんどの同級生は皆社会人。
私はもう1年夢に向かって学生をします。
きっとそれぞれに環境が変わって、大変なことのほうが多い1年になるだろう。
でもね、私たちならきっと大丈夫。
大丈夫だって言い聞かせて、お互い助け合って一緒に生きていけたらいい。
体調を崩さない程度に少しだけ無理して、押し潰されずに跳ね除けて、人として成長し続けていこう。
結局友だちに宛てた手紙みたいになってしまった。
誰にもこのnoteの存在を明かしていないので、
私と見てくださっている方との秘密です。
恥ずかしいこともたくさん書いた気がしますが、
深夜テンションで思いを綴っているので悪しからず。
最後に、大好きなドラマから大好きな言葉の引用を。
私と、大切な人たちと、これを見てくださった皆さんの今後の人生に良い“仕合わせ”がありますように。
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