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授っちゃったからにはもう…(姫路・番外編)

約20年のブランクを経て⁉️神社仏閣参りが解禁された私。禁止になった経緯はいちばん下に↓noteの別記事のリンクを貼っておきます。

今回はこちらの↓九星詣りの話しの続きです。

そしていきなりのちいかわ構文⁉️
ふだ授かっちゃった…
…授かっちゃったからには…もう…

…おまつりするしかないっしょ⁉️

20年程前の奈良の安倍文殊院のおふだがパワフル過ぎて⁉️何千何万もの霊が集まっちゃった事件を忘れたわけじゃない。

あのおふだは確か父がいちまんえん払ってくれて御祈祷してもらったのだった。
弟が頭開いて脳味噌の手術する前に当の本人以外の家族でお参りした時のことだ。

値段で比べることはナンセンスだが、今回は『九星詣りセット』800えんだ。
ネットで「500円とは安過ぎる体験だ」とあったから、最近値上がりしたのだろう。
に、してもお安いのだ。
願いを書いて九星の穴に入れてきたおふだと、持ち帰り用のお守りとおふだがセットになっている。

持ち帰りのおふだは星ごとに色が違う紙でヒトガタになっていて、私は一白水星だから黒と白。

本当に値段でパワフルさは測れない。

黒と白のヒトガタは、パワーを秘めているように感じる。
だから写真も撮らない。撮れない。
廣峯(広峰)神社 九星でググれば、出てきますよ。

…と、ここまで書いて、私もまたググッてみた。
と、ある猫間違い発覚。

お札じゃなくて御幣ですと!

早朝過ぎてまだ貼り出されていなかった説明の写真が載っていた。

九星御幣ですと!!


お札と御幣の違いもわからん門徒物知らずです。
子供の頃は親戚一同で仏教行事大好き、京都桂川で地蔵流しやどじょう流しをしたものです。

とまあ言い訳はこれくらいにして。

呼び名は何にしても、パワーの割にはお手軽過ぎるようにも思える『お守りセット』で授った一白水星の九星御幣については、ググって出て来た写真とは全然違います。
ヒトガタになってるし、見るからにパワフルで奉らずにはいられない。

お札はなんとなく遠ざけていたけれど、こうしてご縁を頂いて、正式にはお札じゃないけど九星御幣だけれど、かなりなパワフルさを放ってらっしゃる一白水星の今年の神様?何とお呼びしたらいいのかわからないので、一白水星の神様。

うっかり『お守りセット』で授っちゃった。
授っちゃたからにはもう…

…お祀りします。
そして節分のお焚き上げに間に合うように、また行くんだろうな、廣峯神社。

広峰山からの下山からきたと思われる筋肉痛が、今日は少しマシになってきた。
どなたかのブログで「車がないと行けない」と書かれていたけど、昔の人はケモノ道を上り下りしたわけだ、ほんとすごい。


20年前のお札にまつわる事件↓

(姫路・番外編)の後日談↓


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