まだ間に合います立春の恵方参り&牛頭天王のこと
こんにちは
野西由里江です。
今日は2023年2月4日。立春。
二十四節気の新年、始まりの日です。
私は一白水星なので、始まりの時が何事においても大好きです。
ヒコーキだって、一番ワクワクするのが離陸する時。
これから何が起こるのかわからない白紙の時は希望だらけです。
ところで、この立春と旧正月の違いを調べてみました。
旧正月は月の満ち欠けを基準として割り出した日。
対して立春は、太陽の運行に基づいて算出されている。
うなるゆりねこでありました。
なんで唸ったかと言うと、西洋占星術のマドモアゼル愛先生が提唱する月理論を思い出したからです。
私は西洋占星術について解説する立場にないので多くを語りませんが、月の暦(旧暦:太陰太陽暦)から太陽の暦(新暦:太陽暦。グレゴリオ暦)に変わっててよかったと胸を撫で下ろしたゆりねこなのでありました。
さて、節入の時間の11時43分に合わせて今年の恵方神社に着きました。
今年の恵方は一般的には南南東と言われますが、正確には南30度を三等分した東寄りの10度、丙の方位です。
引越しをしていない方は一昨年の2021年と同じ神社で不思議はないのですが、私の場合は引越しをしたにもかかわらず、またご縁があり同じ神社さんに来ました。
その神社は町中にある小さな神社なのですが歴史も古く、一昨年は節目節目にお世話になりました。
と、先ほど調べてびっくりしたことが!
古くは「御祭神にちなんで牛頭天王社」と呼ばれていた!ですと?
なんと!なんと!
去年、これまた牛頭天王の本家争い?をしている姫路の廣峯神社で一白水星の御幣を授かって来た私。
牛頭天王は人気の神様だったとはいえ、やはり因縁を感じます。
こんなふうに、お馴染みの神社を調べて見たら、新たにご縁を感じられたり、
ますますありがたみも増すというもの。
まだまだ立春のお参り、間に合います。
まだの方も南30度を三等分した東寄りの10度、丙の方位の神社・仏閣を探してみてください。
但しこの時だけはお稲荷さんは除いて、くださいね。
最後に正式な?恵方参りのお作法をご案内します。
諸説あるでしょうが、私は先生のブログで習ったやり方をやってます。
詳細は下記リンクからYouTubeでご覧いただけます。
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