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おかず甲子園 令和名勝負の名選手列伝 究極の坦々麺 vs 至高のうなぎ

うなぎがめちゃくちゃ凄いみたい...

坦々麺と比較してみます。

打者としては...

坦々麺はキャリアハイとしてOPS1.111と言う化け物級のシーズンがあります。
うなぎは2シーズンしかデータがないのもあって、キャリアハイがOPS1.004です。
もっともOPSが10割超えるなんて凄いのですが。
そして坦々麺にとって最低のシーズンはOPS0.811、うなぎのもう一つのシーズンはOPS0.985ですから、うなぎの方が打者としては上だと思います。

坦々麺うなぎ、双方の打撃三部門の中央値は以下のようになります。

坦々麺 打率 .334 本塁打 46 打点 124

うなぎ 打率 .347 本塁打 53 打点 149

あ、まかないって二刀流選手がいましたね。
ちなみにキャリアハイで、
打率 .254 本塁打 30 打点 79 OPS 0.723
と言う凡庸な成績でしたw

投手としては...

こちらはりゅうきゅうえんがわうにとの比較もしてみます。

QS率の比較をします。
最上位はうにの0.650なんですが、坦々麺うなぎと0.643で追っています。
但し、うに0.322、坦々麺0.287、うなぎ0.238と言う悪い数字もありますから。

りゅうきゅうえんがわも含めた平均値は、
りゅうきゅう 0.518
えんがわ 0.504
うに 0.486
坦々麺 0.465
うなぎ 0.441
となります。

奪三振率はりゅうきゅうえんがわがダントツで、それを坦々麺が追いかける展開です。
数字は出しませんが、うなぎは大したことないです。

被本塁打率も先発ワースト記録はうなぎで、9イニング当たり3.00本も本塁打を打たれています。

最後にチームの失点を自らの得点でどれだけ埋め合わせたかの数字(登板当たりの得失点差)ですが。
こちらはうなぎが驚異的な数字、2.04を記録しています。
但し坦々麺も2.17で追っています。
ちなみに最低値はうなぎが先発ワースト記録の6.02、坦々麺が5.13ですので、こちらも坦々麺の方が上位です。

結論は...

うなぎは野手で使うべき!

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