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ダークソウル深淵日記2:風雲!センの古城~決戦オーンスタイン編

ノンジャンル人生です。
ダークソウル日記第二弾でも。前回は2つの鐘を鳴らし、新たな道を切り開きました。しかしLV50まで上げたからと言って、そう簡単にならないのがダークソウル。このゲームの厳しさがどんどん底上げされていきます。

以下、探索中の出来事。今回ネタバレ多めなので注意。

それまで閉ざされていたセンの古城が鐘とともに開く。入り口にはデカイヘビ頭、巨大な振り子の鎌に細い道、鉄球がゴロゴロ、八頭身ミミック、空中爆撃など、城としての機能が全くないダンジョン。篝火とかショートカットエレベーターに気づけなかった。気付きにくいところに重要な拠点があるのはこのゲームの面倒なとこ。しかしこのダンジョン楽しい。

ここの眺めきれいやね。

そしてついにアノール・ロンドに到着。……いや、いまいちこの場所の凄さが分からない。情報を積極的に読み解かないと、ここが何なのかわからないままなのがダークソウル。

で、美しいマップに浸りながら進めているうちに問題発生。絵画を調べたら新たなるダンジョン「エレーミアス絵画世界」に着いたのはいいものの、帰れなくなる。え。ひどくない?

亡者の攻撃力は今までより高いし、キモいぶよぶよの亡者が死ぬとき一発で猛毒になる鬼畜ダンジョン。あきらかに今までと難易度が違う。準備不足で入ってしまったのが否めない。流石に厳しすぎたので、攻略情報見て脱出することに。この敗北感。

で、決死の思いで帰ってきたのもつかの間、また異様に難しい箇所が立ちふさがる。狭い道を渡り歩くのに、巨大な矢を放つ騎士が射撃する難関。ノックバックで死ぬ。どんどん落下死していく。ロストは当たり前、敵に必死に近づいたまともに戦えるような広さがない。敵の攻撃に耐えて後退していたら後ろから撃たれて死ぬ。命が軽い。

それでもなんとか突破し(結局敵が勝手に落ちるまで耐える戦法)、ついにボスの「オーンスタイン&スモウ」と対峙!1対2の厳しい戦いだが、オーンスタインと自分の間にデカいスモウを挟める位置取りをすることで、3度目でなんとか勝利。今回はソラールさんの手は借りなかったよやったね!このボス戦が一番楽しかった。

厳しい戦いの果てに待ち受けていたのは・・・

おっぱい。

(デカイ)

ということで、巨大な器を貰って(一体どうやって持ってきたんだ)使命を果たし、各地のボスを倒す旅が開始。その後、絵画世界も無事攻略(ボスはいいやつっぽいので倒さなかった)。しかし……ここまでやってきて疲労感が出てきた。ダクソはホラー&生理的不快な要素があり、緊張と落下死の負担が蓄積してきた感じ。なので無理せずのんびりやるつもり。ちなみにLVは70突破。

ほんとうにありがたいのは、バーチャルおばあちゃんが最後までのプレイ動画を上げてくれていることで、プレッシャーが掛かりそうなシーンを事前確認してしまえること。本来は完全初見な方が楽しめるのでしょうが、やはり苦手要素と上手く付き合いながらプレイするのが一番かと。

以上。
とりあえず無理せん程度に楽しんでいこうかなと。半分程度?なのにすでに1作クリアするくらいの時間を費やしてきたので、何か別ゲーを挟めるのも良いかもなー。

ではでは。

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