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どこに何を投稿するかと言うお話。


久しぶりにイラストを描いてみたので、さぁ、ネットにアップしよう!


なんて思い立ったは良いけれど、イラスト投稿サイトは色々な種類があって、こっちが良いかな。やっぱこっちかな。どうせなら見てもらいたいし、あ、でもなんかアップした途端に反応が気になるどうしよう。
でも、こういう瞬間にふぁってなるのわかる!的な共感で繋がれたら。
なんて、共有したい欲求と、承認欲求と、そしてネットでも発動する人見知りと言う厄介な性格が出たり引っ込んだりして、色んなサイトをサーチした結果・・・。

はい。疲れました!

結局のところ、見て欲しいけれど反応を気にしてしまう私には、投稿サイトと言う類は向いてないと自覚したので、そうだ。noteがあるじゃない。
と、やっと戻って来れた私です。

ネットに何かをアップするという行為が久しぶり過ぎて、noteの存在が頭から抜けて居たんですね。

noteはラフでも完全なる自己満足でも気軽に載せられるのと、載せた事で、なかなかに結構、ここまでは頑張れたんだ。と、自分で自分の描いた物や書いた物に、『出来た』と言う評価をしてあげられるのが、とっても心地よい物だと思います。
なかなか自分が出来た事を『出来た』と褒めてあげられない自分に対しての、セルフケアにもなりそうな気がします。

そんなわけで、今日描いたのがこちらの2枚。

デレ期到来
ツン期に入ってしまった・・・

実は私、オリジナルのBL小説を書いて居るのですが、設定やらキャラクターの名前やらが結構な黒歴史から引っ張り出して居るので、その黒歴史を知って居る方がうっかり見てしまったら恥ずかしくて穴があったら入りたい。と言う理由から、そちらを公開する予定はないのですが
その世界の中でのあるカップルの日常のワンシーン。
彼氏から見た彼氏君のツンとデレの違い。みたいな。
実は、人が居るから。って言っているけれど、デレ期なら人が居ても居なくても、なんだかんだで手を繋ぐし、ツン期なら人が居なくても繋いでくれない。つまりは手を繋ぐのはデレ期に入った合図ってお話。

私は板タブでイラストを描いて居るのですが、アナログだとましなのに、デジタルになると何故こうも思うように線が描けないのだと悩んでたところ
ありました。
紙の質感に近い感覚で描ける!とうたう商品が。
絵を描く方ならとっくに知って居ると思うんですが、板タブや液タブに紙っぽい質感の保護シートを張ると言う物。
いやぁ、なんとなく知って居たけれど私の使うタブレットにも対応してるものはもう流石に(型が古いし・・・)と思いながらも調べたら
あるではないか。
速攻ぽちっとしちゃいました。
今日、届いたのでもう、うきうき気分で描きまくりました。

保護シート一枚でもこんなに違う。
画力は変わらなくとも、ペンを使う時のストレスフリーが堪らない。
感動しました。
これでまた、デジ絵にはまる日々が始まりそうです。

そして毎度毎度言ってますが、いつか漫画を描いてみたい。
明日は漫画のページを1ページそっくりコマ割りして、キャラだけ自分のキャラで描いてみると言う練習をしてみようかとはしゃいで居ます。

多分きっと、寝たら忘れる。

そんなふわっと人生でも、趣味があると楽しいよね。と言うお話でした。


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