見出し画像

アララ_成長可能性に関する説明資料

アララの成長可能性に関する説明資料をまとめていきます。

資料全編はこちらをご覧ください。

1.基本情報

キャッシュレスサービスから始まり、メッセージングサービスなど複数の事業を展開しています。

画像1

「キャッシュレスの、その先へ」を掲げて、キャッシュレス以外も含めたSaaSによる販促における課題を解決することを事業として進めていこうとしています。

画像2

2.ビジネスモデル/重要KPI

キャッシュレスサービス事業とメッセージングサービス事業が売上の80%以上を締め、基本的にそれらは月額/年額利用料や従量課金による利用料が収入になっています。

画像3

画像4

SaaS型の事業を​行っているので、顧客から定期的に利用料金を受け取っていることが重要です。売上に占めるリカーリングビジネスの割合は年々上がってきています。

画像5

各サービスともに、導入社数・エンドユーザー数、決済額、平均利用期間など、主要KPIは順調に成長しています。

画像6

画像7

4.成長戦略/今後の見通し

他社のシステムと比較して、顧客ごとに独自で使うことができる、独自で使うおkとができるがSaaS型で初期費用が安い、さらに決済手数料率も低いというのが差別化ポイントになっています。

画像8

また、売上に占める代理店比率が高く、代理店とうまく連携することで日本全国の地域密着型スーパーへリーチできているとのこと。

画像9

さらに、システムも内製で開発しているため、コスト効率の良い事業運営ができており、それゆえに差別化要因となる決済手数料率を下げることができています。

画像10

今後は現在の主要顧客層よりも小規模なところへ「すぐに安価で導入できる」で訴求を、大規模なところへは「安心・安全」で訴求をして、伸ばしていくことを目指します。

画像11

また決済手数料に依存せず。メーカーの販促費を狙った新サービスの展開も始まっています。

画像12

さらに新規事業として、商品券の電子化とeギフトに向けたシステム提供によって、ギフト市場への参入も計画しています。

画像13


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?