企業がファンづくりをするなら、一般人もファンづくりをするのがいいのではないかと思っている

こんにちは、歌って踊るデザイナーのHagamiiです。

わたしはデザイン会社に勤務している一般人なのですが、

一般人なのですが(あえて2回言う)、

仕事で、企業のファンづくり施策を支援する案件に取り組む中でふと思いました。

「企業がファンづくりをするなら、一般人もファンづくりをするのがいいのではないか」と。

企業は、営利を目的として一定の計画に従って経済活動を行う経済主体である(Wikipediaより)のですが、

一般人も、生きることを目的として、一定のキャリアプランとか人生設計に従って、経済活動を行う家計の主体だと考えると、

スケールが大きいか小さいかだけのような違いなんじゃないかと思ったのです。

(厳密に言うと・・・とか、多面的に考えないと・・・とかいう批評に関しては、ここでは置いといてください。いろんな考慮が足りてないのは重々承知です。話が進まなくなるので。)


企業のファンづくりの目的と効果はいろいろありますが、個人レベルで考えたときにしっくりくるのは、思想に共感する人を増やすことでやりたいことの実現の幅が広がることかなと思ってます。

簡単に言うと、ひとりで歌うよりバンド組んでボーカルやったら楽しそうだなとか、コロナだけどオンラインでつながって元気が出ることやりたいなとか、そういうときに実現できる可能性が高まるだろうなっていう話です。

友だちとやればいいじゃんって声が聞こえてきそうですが、

私はファンと友だちは違うと思ってます。

 友だちは、目的がなくても一緒にいる人たち。

 ファンは、自分の思想を共有する人たち。

(どっちも大事ね。)


というわけで、わたしは、Hagamiiという存在を作り出したのでした。

歌手でも、ダンサーでも、モデルでも、役者でもないし、それらを目指している人でもないです。というのは、こういうことなのです。


冒頭で触れた、企業のファンづくり施策に関しては面白いのでもっと勉強して語れるようになりたいなと思います。

ちゃんと読んでないのでちゃんと紹介はできないのですが、読んだほうがいいよな~と1-2年くらい思っている本を載せておきます。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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