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僕のなまえは。

企画に参加してみます。
がちょうのフィフィとnolyさん。
温かい素敵な世界ですね☺️

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【 はじめましての世界 】

それまでも

温かいぬくもりに包まれて

そこにいたのだけれど

ある 温かい春の日に

目を覚ました僕。

まだ起きたばかりで

ぼんやりしていたんだ。

さっきまで 何か夢を見ていたよう。 

どんな夢だったか

思い出そうとしてると

ふと

聞こえたんだ。

「 出来るよ 」って。

おいで、おいで。

こっちにおいで。

出来るって、何が?

あなたはだあれ?

ようやく見えてきた光の中で


あなたが、優しく笑っているから

きっとついて行って大丈夫。

ちょっと待ってて

僕も行くよ。

お手本を見せてくれるの?

僕にも出来るかな?

「 出来る、出来るよ 」

あなたがそう、笑うから

なんだか出来そうな気がして

見よう見まねでまねっこしてみる。

出来たかどうか わからないけど

あなたが嬉しそうだから

僕も 嬉しくなったんだ。

いつも近くにいて

僕といる事を喜んでくれる。

温かい殻に包まれていた頃も

安らぎを感じていたけれど

外の世界へ出てみれば

世界は真っ白ではなかった。

世界は色とりどりに輝いて

きらきらしていた。

空が

風が
 

太陽が

水が

花が

草が

月が

星が。

僕が

好きだった僕だけの世界は

僕を好きなもので

包まれていたけれど

きらきらした世界は、

あなたが好きなものであふれてる。




フィフィ。

これが僕のなまえ。

あなたが呼んでくれる

僕のなまえ。

僕はフィフィ。

あなたが大好き。

大切な僕の家族。

あなたの横に

今日もいるよ。


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nolyさんへ^ ^

初めまして。のんちゃです。
noteに来て
私もたくさんの はじめまして をしました。
その全てが
新しく
優しさにあふれていて
この企画を知ってフィフィのお話を
読んだ時
フィフィって
言葉は話せないけれど
だからこそ純粋な愛の中に
生きているんだなと思いました

nolyさんが大好き。
ずっと一緒にいたい。
きっとそう思ってますね^ ^

大人は、子供の頃の事なんてもう覚えていないけれど、
我が子の生まれた時の事は
昨日の事のように覚えています

無条件の愛。温かいぬくもり。

ほっこり温かい気持ちになりました^ ^

#ガチョウのフィフィを愛でる

nolyさんとフィフィに。


感謝を込めて。✨


いただいたサポートは、本を買ったり、美味しい笑顔のための資金に使わせていただきます!まだ見ぬあなたに感謝です🙏✨