「ちょうちょ はやく こないかな」
2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで毎日1冊投稿することになりました。
今日で61冊目です。
OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。
というわけで本日の本はこちら
「ちょうちょ はやく こないかな」
福音館書店1992年4月1日発行
甲斐信枝 作
年少版こどものとも
これ1992年発行のものなので
館長が小さい時に読んでいたものではなく
もしかしたら館長の母がフリマなどで
入手したものかな・・・
(孫はもう19歳だよ〜それぐらい母も「こどものとも」の大ファン)
さて、「こどものとも」には
「絵本のたのしみ」という折り込みふろくがあったようで・・・
なんと、その折り込みふろくがはさまったまま
OMTに保存されていました。
かなり貴重じゃないかな?
これまで目を通したことは無かったので読んでみました。
作者の甲斐信枝さんのことばや
「子どもの心と絵本」というテーマで連載があり
「子どもが初めて出会う絵本」というタイトルで山田真理子さんのお話がありました。
少しご紹介すると・・・
山田さんの考察はご自身の経験からの大切なことが他にも書かれていて
とても深くて濃い!
絵本の良さを知れる大きなヒントが詰まっていると感じました。
確かにそうかも・・・うちの子たちが何度も読んでた絵本は少なからず今の我が子の心の根底と繋がりがあるような、、、気がする!と館長は思いゾワゾワってしちゃいました😆
なのでこの折り込みふろくを元にプレゼンを作りtomoカレッジで紹介しようと思ってます。
お楽しみに
読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへ😊
そして
読み聞かせしてくれますか?の
リクエストこれまで1件頂いてます。
とても嬉しく思ったので今後
リクエストあれば
ZOOMで読み聞かせします!
その際、館長にビジョントレーニングのことも
教えて!やtomoカレッジなにしてるの?
なども
もちろんアリです!
zoom無料の40分で交流しましょう
OMTに借りに行きたい!と思った方は
お声かけください。
貸出中かチェックしておきます。
では、また明日。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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