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インスタライブのあとの反省会ライブを見た話。

インスタを開いたら
『インスタライブのあとの反省会』を
インスタライブでしている方がいた。

なんか珍しいなって思ってつい見てしまった。

保育士16年
赤ちゃんの運動あそび教室をしている人
と思えない?って言ってはいけないが
メガネでお髭、ロン毛の男性が画面の中で
ひっそりと話している。

反省会前にどなたかとコラボ配信をしたようだ。


ライブしながらコメント追うこと
配信する側の画面を初めて見てとまどったこと
話している途中でコメント読むと
何を話していたか忘れてしまう感覚
それを「ほわぁん」って忘れちゃうんですよ・・・・
と言う表現に強く共感。
素直で優しい方だろうと思う。

だからか
視聴している人からは
他のタブレットで違うアカウントから視聴して
コメント追えば?や
パソコンで見たらどうかな?などアドバイスがポツポツと入る

すると
あ、そうか!やってみよって
その場でトライしはじめる姿にも癒された。
いま試していいですか?と。笑

そして、
たった一人の反省会ライブに
色々な声がまじり
反省していた彼がひらめく姿の様子
考える時って少し上をむいたり
手をあごにそえたり
人間の自然な表情や身振り手振りに
今読んでいる本の内容が重なった。

★私たちは誰かのひらめきのきっかけになることはできるという、なんとも皮肉だが素敵な存在でもある。
★学びが未来の希望につながるようなひらめき体験を!
★日常と存在の大切さをふりかえること、そのこと自体が「ひらめき」の生まれる教育課程の前提だと思う。

コミュニティ・オブ・クリエイティビティより引用

館長が既に3人の方に「これ読んでみて!」と勧めた本。
そして、その3名と2024年はきっと
一緒に何か面白いことをして「ひらめき共同体」になれるだろう。

はい、「ひらめき共同体」が気になった方は
どうぞこちらの本を読んでみて下さいね。

最後まで
読んでくれてありがとうございました。

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