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絵本と未来ラボ episode1

このマガジンは絵本の読み聞かせが
子どもの未来にどう関係するのか?
どう影響したのか?
を振り返り考えてみたい!と思ってスタートしました。

以前こちらの有料マガジンを書き上げたことを紹介すると
『そういえばさ・・・』と
小さな頃によく読んだ絵本の話を話してくれた方がいました。

その話が何とも言えない温かい内容で
話してくれたご本人も改めて思い出の絵本を振り返り気づいたことや
その話を聞いた私もとても感動したことが貴重であると感じています。

いつか、こんな風に丘の上のミニミニ図書館で借りた本を読んだ子が
未来のどこかで絵本のことを思い出したり、自分の人生の何かに繋がるといな!と思いこの企画に至ります。

というわけで前置きが長くなりましたが
記念すべきepisode1

こちらの絵本を紹介してくれたOさんのお話です。

「もぐらとじどうしゃ」
エドアルド・ペチシカ 文
ズデネック・ミレル 絵
うちだ りさこ 訳
福音館書店 1969年刊

小さな頃に読んだ思い出の絵本
Oさんの『人生の心の出発イメージ』がめっちゃつまっていると館長は感じました。

ちなみに投稿画像はOさんから提供されています。
なので、こちらの絵本はOMTにはございません。
今もOさんが大切に保管されています。

皆さんも是非思い出の絵本だけはお子さんが
大きくなっても家のどこか目に入る場所や
手に取れる場所に置いてみてはいかがでしょうか?

さて、どんなイメージが詰まっているのか?
絵本と未来を一緒に感じてみてみませんか?

こちらのマガジンでのエピソード紹介は有料記事として投稿させて頂き、
今後の図書館活動のために活用させて頂きたいと思います。

お話を伺った方のご協力に感謝致します。

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