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お子さんの読み書きで気になっていることありませんか?

音読の宿題チェックをしていて
なんでそんなに読み間違えるの?
つっかかるの?
すらすら読めるもんじゃないの?

うちの子たちは教科書を読むのが
本当に大変でした。
聴いてる私が酸欠しそうなほど
うぅ・・なんで?って感じでした。

そこで気づけば良かったんですね。
視覚の問題に・・・

せっかちで、行をとばして読んじゃうんだ!
おっちょこちょいなのよ。

本当にそうでしょうか?
もしそこに、
文字は見えてるけど
目の動きに問題があるとしたら
きっと板書にも苦労するはず。

先生が黒板に書いたことを書き写す
そんな簡単なこと出来て当たり前と
思ってしまいがち、、

しつこいですけど、
本当にそうでしょうか?
出来ないのはサボっているから?
のんびり屋さんだから?
ぼーっとしていたから?

いつかは
ちゃんとやればできるだろう。
はい、みんないつかはできますよ!

でも、その子の今の困った!に
私たちは気づいてあげられてるのでしょうか?
もし、気づいてなかったら・・・

以前させてもらっていた「音読サポート」
毎日15分ほど、
お子さんの声を聞かせてもらっていました。
お子さんの読み方から
その裏に何か問題がないか?
不思議とその子のコンディションも
わかります。

春になると思い出します。
新しい教科書へのワクワク。
だけど難しくてどんどん追いつかなくなって
しんどくなる気持ち。

そんな子のお手伝いを少しでも
したいなぁと思う館長です。
その子にあったサポートを考えてみたいです。

我が子の子育てでは
困ったへのアプローチを知らず
できなかったけれど、
ビジョントレーニングを学び
今の私ならできることが
ある!と思っています。

たかが音読
されど音読

人前で声を出して
正しく読むこと
簡単そうで難しい!

自信をもって人前で話せると
どんな未来があるのか?
そんな話をしながら
一緒に考えてみませんか?

お気軽にお声かけ下さい。

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