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館長のホントの気持ちを大切にしていきます。

丘の上のミニミニ図書館と名をあげて活動し10日が過ぎました。

今週はなぜか「人と話す」という予定が連日はいり自分でも驚いています。

普段の館長は静かに誰もいない家で本棚を横目に掃除をしたり、犬猫のお世話や昼寝をしたりnoteを書いて1人で過ごすものだろうと思っていたのに。

ネットで知り合った人、学生時代の友だち、珍しく母からも電話が入り今日はこれから実家に行きます。

学生時代の友だちは10年降りぐらいに夏に会って、大きな気づきを与えてくれた人です。その時かいたnoteは過去最高のスキを頂きました。

こちらの投稿がなぜ多くの人にスキをもらえたのか?
わかるようで分からないまま秋になりました。

あの日マウントされていたことすら気づかずに過ごした自分に気づいた私。

でも「それっておかしいよね?」ということを、これからは、どう受け止めて過ごせばいいんだろう?

これまでみたいに周りと同じように荒波立てずサラッとすごしていけるのか?自分のホントの気持ちはどこにおけばいいのか?

彼女は夏に丘の上のミニミニ図書館の話やセンセーションカラーセラピーを習ったことを話し興味を持ってくれたので、わざわざ自宅まで来てくれました。

来てすぐ本棚の絵本を手に取り「これ、わたしも読んだの覚えている」というので見ると福音館の絵本。同じ絵本が思い出にあると知れて感動します。

同じ年齢なだけあって彼女のお母さんも福音館の絵本を定期購読していたんだね!という話をしながら、実は夏に会って話してから色々気づきはあったもののホントの自分の気持ちってどうしたらいいのかって思っていると勇気を出して話してみました。

すると彼女は

わかるよ、自分だったらこう感じるからそのリアクション無いだろ?って相手に思う時の寂しさとか。あるよね・・・・

そこで少し話が止まると、水曜日学校が休みのミニミニ図書館スタッフである娘がカラーセラピーやってみれば?と声をかけてきます。何そのタイミング!にくいな〜

娘は私が出し惜しんでいるというか、不安で進められないと思っていることをサラッとすすめていく。正直やめてほしい。ヒヤヒヤものだ。

が、しかし、それが私にとって、ものすごく良い経験となっていく。

しどろもどろでカラーセラピーをすすめ
彼女の選ぶ色と話を聴いてなんとか考察し続いてオラクルカードリーディングまでるすことになる。

月をモチーフにしたオラクルカード

友だちは優しいから笑顔で受け止めてくれた。そして驚くべきことに、そこに出た結果からどうしても同じようなワードが出てくる。

「ホントの自分を大切に」

友だちが選んだカラーボトル

それを大切にして、なんなら分かってもらえる人とシェアして笑顔になっていいんだよと言われている気がした。

その日の夕方、彼女からのラインには、

なんでも話してきた母が亡くなって、その母が読んでくれた絵本をミニミニ図書館で見て、うまく言えない想いをわかってもらえる人はここにいるよ!と母に言われている気がした。
というような言葉を貰う。

そう言われて鳥肌がたった。
そして、カラーセラピーのことも
朋が選んだ朋の言葉で伝えてくれることが
いいんだよ、と言うでは無いか!

それをカラーセラピーを教えてくれたロマさんにもすぐにお伝えしたら、とても良かった!日々チャレンジだね!と言われてまたもや感動。
カラーセラピーの投稿はこちら

そして、昨日はエベッツ70に会いに行って、「とにかくやってみると動き出すでしょ?勝手に」と笑顔で言われて確かに!と納得。

エベッツの投稿はこちらから良ければどうぞ。

その日エベッツは、地元のラジオ局から取材を受ける予定があり収録を見て行ってよと言われたのだ。エベッツの活動が目に留まり、その原動力とは?をインタビューされていた。

収録後、エベッツと2人でゆっくり話をしたときにエベッツが私に質問してきた。「今日の収録みてどう思った?」

私は、野田先生がなぜ今、外国にルーツをもつ子ども達とかかわっているのか?のキッカケを知れてよかったことと。

そのまんまが最高だった。「熱量が誰に対しても同じでびっくりした」と伝えるとエベッツがにっこり笑顔で驚いていた。

私と話すときのエベッツもみんなといるときのエベッツもラジオの収録のエベッツも同じなことが、すごくすごく感動した!

私はエベッツに自分が今どうしても知りたくて学びはじめたことを話した。
すると「いいね!一年後も楽しみだ」と話してまた会いましょうとかわしてきました。

館長は今「ビジョントレーニング」について勉強しています。
もっと早く知りたかったという悔しい思いが原動力です。また改めてこのことは書きます。

はじまりには、はじまりのキッカケがあるそうです。当たり前なのか?

つらいことも、悲しいことも、もしかしたら
その先のスタートのためにあるかもしれませんよ?

長くなりました。
最後までお読み下さりありがとうございました。

ではまた




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