「さるとびっき」
2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで平日の朝に1冊投稿することになりました。
今日で205冊目です。
OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。
というわけで本日の本はこちら
「さるとびっき」
福音館書店1993年10月1日発行
山形の昔話
武田 正 再話
梶山 俊夫 画
月刊予約絵本「こどものとも」
OMTライブラリーでは何度か再話の説明をしていますが
改めまして・・・
ということで福音館書店 月刊予約絵本「こどものとも」でも再話がお届けされています
再話が大好きで再話だけを調べている方もいるとお友達から聞きいて再話ファンという方もいることを知ります
今回ご紹介のお話
サルとカエルのびっきのやりとりです
再話と言えば意地悪役と真面目で優しい役が登場するのが定番ですが、さてカエルとサルどちらが優しい役でしょう?
最後は猿のお尻とほっぺの赤い理由が
あぁ!そうゆうことなのかって
思えるような終わり方が
面白いなぁって館長は思いました!
読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへ😊
貸出中かチェックしておきます。
では、また明日
最後までお読みくださりありがとうございました。
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