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「おおきいものは?」

2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで毎日1冊投稿することになりました。
今日で13冊目です。

OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。

というわけで本日の本はこちら
「おおきいものは?」

福音館書店1979年2月1日発行
山本忠敬 作
月刊予約絵本 「年少版・こどものとも」通巻23号

丘の上のミニミニ図書館のお問い合わせの中で
「1歳の子に読ませる絵本はありますか?」
というのがあります。

お任せください。
0・1・2歳向けの「こどものとも」
年少版こどものともってもんがあるんですよ。
それも1970年代に発行された絵本が今手に取っても新鮮です。

そして館長は皆さんにそっとお伝えしています。

本に書いてある対象年齢を気にせず
気に入ったら手に取ってパラパラするのが最高ですよって。

うちの長男(隠れキャラクタースタッフTさん)は3歳から「鉄道ファン」をめくってニコニコしていました。
これってかなりマニアな雑誌で当時はなんでこんな雑誌で喜ぶんだ?
お値段もそこそこするし・・・・でも楽しそうならいいや。
そんな思いでした。

そして今、私は彼のことを鉄道コンシェルジュだと感じています。
鉄道のことなら何でも!と言い切れないけど他の人よりは詳しい人になっています。そして鉄道をキッカケに人生を楽しんでいる。

子どもが面白そう!
それが学びとなり成長して楽しめる人生になる。

面白そう⇒それが学び⇒さらに楽しめる
ウェルビーイングですね!

話しは横にずれましたが
今回紹介した「おおきいものは?」
最後のページでは「ちいさいものはなんだろう。」で終わっています。

山本忠敬さんといえば先日ご紹介したコチラでもリアルな絵が魅力とおススメしています。

もちろん乳幼児向けの絵本の中でもド迫力なリアルな絵が目に入ってきますよ!

読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへお問い合わせ下さいね。

貸出中かチェックしてお返事いたします。

では、また明日。
最後までお読みくださりありがとうございました。


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