【ゆる旅】初めて女子グルキャンやってみた
こんにちは旅好きライターのんびり風子です。
今回は、仲間のお誘いで女子旅キャンプをしてきました。
女子だけが集まるグルキャン(グループキャンプ)は初めて！
そのときの様子をぷちレポートします。
個性派キャンパーが集まった
今回のメンバーは・・・
筋の通ったシンプル＆おしゃれキャンパーNちゃん。
ルーフテント付きジムニーシエラのオーナーKちゃん。
ULキャンプを目ざすも、いろいろやってみたいワタクシ。
以上、キャンプスタイルは見事にバラバラな女子が3人。
私たちの共通点といえば「キャンプインストラクター」の資格を持っていることくらいです。
さて、どんなキャンプになるのでしょうか？
キャンプ場に到着。レイアウトどうする？
キャンプ場に到着したらさっそくテントをはりましょう。
グルキャンで悩ましいのはレイアウト。
みんなで楽しく過ごすためのベストな配置を探します。
今回のお題は・・・
お互いにおしゃべりしたい
キャンプ飯は各自で作って食べる
ジムニーシエラの映え写真を狙いたい
など
やってみたいことをあれこれ考え、あーだ、こーだとアイディアを出し合いながらテントの位置を決めていきます。
幸いなことに、この日は平日で他の宿泊客がなく、風もなかったので好きな向きにテントをたてられてラッキーでした。
静かな入江をバックに映え写真も撮れそうです。
夕飯づくり
キャンプ飯も調理法は三者三様。
Nちゃんはガスバーナー。
Kちゃんはアルコールストーブ。
私はポータブル電源でIHクッキング。
いいんです。楽しければ（笑）。
好きなドリンクを片手に、ちゃちゃっとご飯。
ときどき、お裾分けをいただきながらわいわいやります。
「あ〜、それ使ってみたかったヤツなんだよね」なんていいながら、仲間の調理用ギアを見せてもらうのも楽しいですね。
焚き火を囲んで
夕食が終わって食後はなんとなく焚き火の近くに集まっておしゃべり会。
薪がはぜる音や、オレンジ色の炎がほっこりとした空間をつくります。
好きな飲み物を片手に、お互いの近況や、将来やってみたいことなど、とりとめもなく語り合います。
ふっと会話が途切れても問題なし。
焚き火の炎をじっとみているだけで時間を過ごせるのが不思議です。
星空、そして月の光で心のデトックス
この日は風がなく、雲もほとんどありませんでした。
星がきらめき、月の光が海面を照らしキャンプサイトを演出してくれます。
自然っていいなあ・・・。
忙しい日常から解放されるひとときで心のデトックス。
月や星を眺めながら、静かに過ごす時間もいいものですね。
寝る前にテントの周りをちょっと歩いて1人の時間を過ごします。
近くに仲間がいるので、怖さはありません。
グルキャンのいいところ。
気楽に過ごせる友達とのグルキャンは
どんな工夫をしているのか情報交換できる
忘れ物や足りないものがあっても、お互いに助け合える
おしゃべりタイムとソロタイムの両方を楽しめる
仲間がいるという安心感がある
など、これまで、グルキャンは苦手と決めつけていたところがありましたが、考えが変わりました。
仲間との日程調整などはたいへんですが、たまにはワイワイやるのもいいですね。
また、やってみたいと思います。
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