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カフカの誕生日。

きつねに会いました。

上の写真は、こぎつねです。

しばらく写真を撮るのに、奮闘して、限界の一枚です。

今日は、勉強で、頭がへろへろだったので、きつねに会えて、なんだか、すごく、癒されました。




書くこと、変わりまして、

今日は、7月3日、カフカの誕生日だったみたいです。

たまたま、PCを開いたら、そのニュースが飛び込んできて、

フランツ・カフカの小説は読んだことはないのですが、少し気になって、代表作「変身」の概要、名言について、少し、調べてみました。

カフカの言葉、

「精神は支えであることをやめるときに、はじめて自由となる。」

が、今の自分には響きました。

精神を、言葉、理性と置き換えます。

哲学者のように、言葉のみで、生きる意味を見つけ出そうとすると、どこにも辿り着けなくなってしまうけれど、

空気の冷たさだとか、耳にとどく音楽だとか、だれかとの会話で湧き出てくる感情だとか、

そういう、非言語のところに、意識を向けられると、

意図しないところで、いいアイデアが浮かんでくること。

作家でさえも、精神を支えとしていないところに、少し驚きもありました。

言葉との付き合い方のヒントをもらえた気がします。

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