レポートの書き方を忘れてしまいました。|社会人通信大学生日記3

こんにちは。
27歳の通信制大学生です。

今回は、タイトルの通り。
レポートの書き方を忘れてしまったので、日記として残します。


通信制大学生活はレポートと共にあり

まず、通信制大学は、単位の取得にあたってほぼ100%レポートの提出が必要になります。
授業によって、期末にレポート提出なのか、授業ごとに小レポート提出なのかの差はあれど、ほとんどの授業はレポート提出が求められます。

ただ、これは普通の大学でも同じ。
普通の大学でも、テストで単位が取れる授業もあればレポートで単位が取れる授業もありますよね。

私は2度目の大学生活で、社会人になる前に一度普通の通学制の大学を卒業しているので、レポートはいくつも提出してきました。
さらに、レポートで単位が取れる授業はいわゆる楽単(単位が楽に取れる)が多く、毎回結構余裕でレポートを書いていたんです。

なので、今回通信制大学に入学する前は、
まあレポートは余裕っしょ〜。
とたかを括っていました。


レポート執筆力はほぼゼロになっていた

いざレポートに取り掛かってみて、書くことが何も思いつかない自分に衝撃を受けました。

魅力的な文章を書くという意味での文章力はもともとゼロに近かったですが、課題に合わせてそれっぽい文章を書く力はそこそこあったはずなんです。
大きな声では言えませんが、授業にほとんど出ていなくてなんのこっちゃ分からない科目でも、資料を見ながらそれっぽく2〜3000字を書くくらいのことは余裕でした。

なので、今回の大学生活で、1度目の大学生活とは全く違う分野を学ぶとはいえ、文字数も多くないしすぐに書けるだろうと思っていたんです。

それなのに、久しぶりにレポートを書いたら

書き出しってどんな感じだっけ・・・?
「まずは」「次に」ばっかりになる・・・。
何をピックアップすればいいかも分からん・・・。

という、まさしく手も足もでない状態で愕然としました。

どうにか頑張って1000字くらい書いたところで、しんどくなってnoteに逃げ込んできました。
課題は2000字程度なので、あと半分ですね。

これをこの先何回やらないといけないんだ?ということは考えたくないので考えないようにしますが・・・。

ブランクって恐ろしいですね。
早く感覚を取り戻せるように、ぼちぼちがんばります。


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