見出し画像

弱った時に感じる食事の大切さ

息子の風邪は治ったのに、私は今朝からまた喉の調子がおかしい。
痛いまではないけど1日中ムズムズ痒くて、油断したら咳に発展しそうなかんじ。心なしか体もだるい。弱っているなーと思う。

今日は具沢山スープとハンバーグを作る予定だったのだけど、ハンバーグまで作る気力がなくて、スープだけ作ってメインは冷凍の串焼きお肉にすることにした。スープだけでも作ったから良しとしよう。私の今年の目標は「自分を大切にする」なので無理はしない。

こういう時に初心に返れるので、今年の目標、シンプルだけど立てておいてよかったな。そんな今年もあと少しで終わっちゃうけど。
時が経つのが早過ぎて恐ろしい・・・もう少ししたら来年の目標も考えないとな。


話が逸れてしまったけど、私も夫も最近体調を崩しやすくなっているので、食事をもう少しきちんとしたいなぁ、と思っている。
食事が大事なのは十分わかっているのだけど、息子が生まれてから、私と夫は食事がおろそかになりがちだ。


まず、平日は朝食は作っていない。息子の離乳食の準備で精一杯なので。夫はシリアル、私はパンをかじるだけの朝食である。
休日だけはしっかり取ろうと、パン・トマト・卵・ウィンナーを食べるようにしている(夫に作ってもらっている)。

昼食は、平日は夫は職場近くでサンドイッチやお弁当を買っている。私は冷凍食品かお茶漬け。
アメリカは物価が高いのでなるべく夫のお弁当も作ろうと思っていたけど、朝は忙しいので結局4回くらいしか作っていない・・・
休日は、冷凍食品のピザを焼くかパスタをゆでることが多い。

私が唯一きちんと手料理するのが夕食。
きちんとと言っても時短料理中心。例えば、ごはん+豚肉と野菜の炒め物+お味噌汁(お豆腐や玉ねぎ)+トマト、とか。
なるべく炒めものやお味噌汁を具沢山にし、品数少なめで済むようにしている。


冷凍食品やお惣菜も充実しているけど、できればやっぱり新鮮な野菜やお肉を使った手料理で家族の健康を支えたい。日本のように気軽に通院できない環境だから尚更。


子育てしながら3食作るのはなかなか難しいけど、平日の朝食にゆで卵とトマトをプラスするとか、夫のお弁当を作る頻度を少しだけ増やすとか、できる範囲で食生活をもう少し改善していきたいなぁ、と思う。



・・・と、夫が息子を外に連れて行っている間に、ベッドの上でゴロゴロしながらこれを書けました。
久しぶりにスラスラ筆が進んで良い気分。noteタイムはやっぱり1番のリフレッシュだな。
今日も1日、お疲れ様でした。