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ジーズアカデミー_06_PHP、コロナウイルス感染、メンターさん、夏合宿


前提

  • ジーズアカデミーTOKYO 週末DEV25期に通学した個人の感想であり、ジーズアカデミーの公式見解とは異なります。

  • 「通ってよかった」を前提にした文章です。また、ビジネスにおける「結論を端的に」ではないのでだらだらとした文章です。

  • 自身の学びの復習を兼ねていますが、プログラミングに関する見解について論じたい訳ではないので、正確性は担保されていない点ご了承ください。

PHP

 前期終了時で、10人ぐらいが継続しませんでした。でも、どんな組織においても「合う合わない」があって当然のことだと思います。継続しなかった方の中にはプログラミング経験者もおり、「別の道を選択された」というような印象を持っています。

 中期はPHPを学びます。XAMPPの利用、CGIで操作するためphpMyAdminでMySQLの利用、基本的な書き方(echo、var_dump、foreach、while、Form操作、require_once、try-catch)、XSS(クロスサイトスクリプティング)に対するhtmlspecialchars()、SQLインジェクションに対するprepareとbindValue、CLUD、関数化などのリファクタリングによる劣化防止、SESSION、パスワードのハッシュ化、MVC、Class、インスタンス化(new)、コンストラクタ( __construct)。うーん、staticはよく理解できなかった…。

 前期で、VS code以外にgithubやターミナルを利用している段階で、既に混乱状態にありましたが、XAMPPやphpMyAdminってなんなんじゃい…という感じ。コードだけでなく、ツールに慣れることも大事なんですねぇ。また、XSSやSQLインジェクションを知り、悪いことする人いっぱいいるんだな…ということも学びました…。

 前期でもlocalstorageやfirebaseはかじりましたが、やはりForm操作を学べたことが純粋に楽しかったー!!!写真投稿できるし、リロードしても消えないし、データを蓄積や更新できる楽しさ♪

 そして、中期はほんの少しずつ、卒業制作の形を作っていく期間となりました。…しかし、配列をデータベースに保存するのには大苦戦しました。というか、時刻の取り扱いに大苦戦しました。時刻の取り扱いは、卒業制作でもつまづくハメに…。PHP/LaravelのTIMEを配列化したり、DBから再取得するの難しや…。この時も先生やチューターさんは、見捨てることも怒ることも呆れることもなく、教えてくださりました。(あ、まだ先生からご飯を奢ってもらっていない)

 授業を受けている中で、みんなと共通の思い出も増えていきます。〈php?とか。

コロナウイルス感染

 中期にコロナウイルスに感染してしまいました。こういう時は「心身の健康」を最優先するのが、私の価値観です。この時は課題を期日に提出できませんでした。理由がある時は、期日を過ぎても課題は受け付けてくださります。

 コロナウイルスによる熱は38度を超えて、咳や味覚の無さがなかなか治らず、メンタル的にも辛かったですが、いいこともありました。オンラインをメインで受けている人との接点です。卒業式にて、SさんTさんYさんが語り合っているのをみて「珍しい組み合わせだなぁ」と思って眺めていたのですが、主にオンラインで頑張り続けた仲間とのこと。そして、3人ともGGA出場!すごーい。
 
 オンラインで受講せざるを得ない期間もあった結果、私はより多くの人と接点を取ることもできたので、結果オーライだと思っています。

メンターさん

 後期の卒業制作期間前にメンターさんとのマッチングがあります。メンターさんはそうそうたる方々のようなのですが、ここでもその凄さがわかっていない私。メンターさんの凄さはわかっていないのですが、自分がラブレターを出すメンターさん選びの軸は結構しっかりしていました。

 「自分のプロダクトにより、たった1人にでも、今よりも豊かな日々を提供したい」と心から思っていますが、そうはいっても卒業認定はされたい。本業が忙しくない訳ではないので、ジーズアカデミーの活動において、自分を極限まで追い込むことは考えていませんでした。(=いい加減にやるという意味ではなく、もちろん全力投球です。ただ、徹夜とか会社辞めたりしないし、厳しく詰められたくないということです。)

 ビジネスとコードの両面の助言をしてくださりそうで、メンティを即起業したい人に絞っておらず、物腰柔らかそうなメンターさんにしようと決めていました。(=厳しさをウリにしているメンターさんもいるように感じました。)そして、縦の繋がりや長い繋がりもあるとなお嬉しい。結果として、第一希望の田中さんがメンターさんになってくださり、本当によかったです。

夏合宿

 同期のコミュニケーションお化けHさん、藤沢在住のMさんKさんが、藤沢夏合宿を企画してくださりました。これも本当にありがたかった。みんなでコワーキングでもくもくして、事業企画の壁打ちしあって、お酒も飲んでと本当に楽しかったです。海やサウナを満喫している人もいました。

 Mさんに、経営者になられるまでの過程をお伺いできたのもよかった。「一足飛びはないし、日々の努力、行動、誠意あるのみ」と受け取っています。Hさんに広告収入の話を聞けたり、Kさんに家守の話を聞けたり。本業では知りえない他者のキャリアや実体験をお聞きできたことも、大きな学びです。

 合宿1日目はメンターさんへのラブレター作成、児玉先生への壁打ち、ひとまずさくらサーバーにFile ZillaでPHPファイルをデプロイ。なんだデプロイ簡単じゃーんと調子に乗っていたら、やはりそんな甘いもんじゃない。合宿2日目の最終退出時刻になってもさくらサーバーへのLaravelデプロイがうまく行かずで、Kさんに多大なる支援をいただきご迷惑をおかけしました。この時に限らず、Kさんの多大なる常時の支援には心から感謝しています。そして、この合宿にて、「Xサーバー、ネズミ2匹」というネタワードも爆誕しました。

 ちなみに、これはLaravelデプロイの1回目のつまづき。この後しばらくはpush/pullで差分更新ができたのですが、後々Livewireのおかげで再度デプロイの沼にハマっていくのでした…。

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