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ギネス大好き!山本の人です。

先日から学びについて考えていたのですが、丁度自分の中で合点の行く答えが出たのでここに認めます。

僕の人生20年(そろそろ21年)に差し掛かるのですが、結構楽しい人生を送れているかなと自負しています。

その中で、僕にとっての20年の集大成。
自分と言う存在を形作っている学びとは一体何だろう。
とふと思った次第です。

20年というまだまだ未熟な僕の答えは
いろんな事を学んだぁ。
と阿呆な事しか出てきませんが、

僕は本を読むのが好きで、どんな本でも読みました。
携帯小説、ライトノベル、医学書、美術書
古典物理学、宇宙科学、童話、官能小説、図鑑
新しい物から、古いものまで。

小学校の頃から興味があるものには目が無くて小学生の頃買ってもらったホーキンス博士の本で興味を持ち星座に興味が出たり。

官能小説も小説を書くようになり、生気のある表現や色のある表現をどうすればできるかと買ってみたり。正直びっくりして最後まで読めてないけど。

読めもしないイタリア語の本も頑張って翻訳して読んでみたり。

一つ一つの学びには関連性が無いように見えますが、意外といつの間にか自分の根っこになっている気がします。

僕はどうしても頭でっかちになりやすい性分なのでそこは気を付けないとですが、
学びと言うのは学びやすく舗装された物ではなく、案外張り巡らせた雑学によるものなのでは無いかと思いました。

僕が好きなフリードリヒ ニーチェの残した言葉に
「人生を最高に旅せよ」という言葉があって、
大概、人生で役立つ学びと言うのは自分が楽しくチャレンジしているときに学ぶ生きた知識なのではなかろうか。
なんて思います。

本だけを読んでいた頃、僕は本を学びではなく娯楽としてとらえていました。
ですが、何かしら行動をおこしはじめると、あの本で読んだ部分だ。
この本で読んだ部分だ、と情報がつながり始めて本を読んでおいてよかったな、と思っています。

これらから導き出せるのは
不要な学びは無く、不要な時間なんてないという事です。
全ての時間から、全ての会話から、全ての孤独から。
今の自分はあるのだと思いました。

今回の文章は少し自分を纏める為の文章だったため読みにくいかもしれませんがここまで!

全ての学びが必要!
赤ちゃんの思考術で頑張ります。
                         2022/10/24山本紘彰

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