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育休と手帳

こんにちは、のなこです🌷

今日は大好きな手帳のはなし。

私は自分軸手帳を使っていて、手帳部というコミュニティに入っています🌳
手帳部では部室といわれる、みんなで手帳を書くタイムがあります。
私も毎朝、部室に参加していろんなことを手帳に書き込んでいます。

そんな私は2年間の育休生活、とても幸せな日々を送りました。

そんな幸せな日々、手帳を使ってよかったこと。

1.子育てに専念する日々 日々に輪郭ができた。

○毎朝の手帳ルーティンについて
ウィークリーページに
前日の振り返り(前日にしたこと、気持ち、スリーグッドシングスなど)と
当日の予定を書き込みます。
あわせて当日やることのマインドマップもかきます。
(きえフセンを使っています)

スリーグッドシングスとは、その日にあった「よかったこと」を3つ記録すること。ストレス解消が期待でき、幸福度を上げる効果もある。

きえフセン


これをすることで、1日1日 日々の輪郭がはっきりしてきます。
当日の流れを書くことで、点線でその日の輪郭ができて、
翌日の振り返りでその点線の輪郭が直線になるイメージ!

育休中(育児中)は特に予定も入ってないのに 
ともすれば、ばたばたばたー!と
知らぬ間に1日が終わっている。
「あれ?なにしてたんやっけ?」となりやすい。
へたしたら、それで育休が終わっていたということにもなりかねない。

だけど1日1日を焦点化することで
自分が何をしたか、何をするかが見えてきます。
限られたこの時間、その日大事にしたいことも意識化される。

これは自分が何をしたかわかるので自己効力感の向上にもつながるし、
気持ち的に日々(育休中)の満足度アップにもつながりました🌱

2.子どもの成長記録を書く

他の部員さんの手帳を参考にさせてもらい、
マンスリーページの空欄に「娘の成長記録」を書いています。
内容は「言葉」「生活」「ブーム」「できるようになったこと」など。

もともと子育て期間の今がとても尊いものだとはわかっているし
残したい気持ちは強いので、子育て日記などを書いていました。
でも、初めの数ページしか続かず・・・
ということを繰り返していた私。
家には何冊もの 初めだけ書かれている子育て日記があります。
(心機一転、思い立つと新しい日記を買いまくってしまっていた)

その度に、結局続かず、記録が残せないという焦りと
結局続けられなかったという自己効力感の低下。

無意識のうちに、低下させる必要のないところで
私は自分の自己効力感を下げていました。

それが手帳の中に成長記録の欄を作ることで
毎朝手帳を開くからこそ、忘れずに記録することができる。

娘たちの可愛い今を記録として残せているという安心感。

限られた成長記録欄だけでは足りなくなり、
一緒に過ごせる時間も長い今は、
マンスリーをコピーして、
合わせてマンスリーにも日々の様子を細かく書いています。


漫然と生きてきて、なんとなく幸せな日々。
可愛い娘たちとの大切な日々が、いつの間にかこぼれ落ちるように過ぎ去っています。
2022年1月 自分軸手帳部での自己紹介


いつの間にかこぼれ落ちるように過ぎ去ってしまっていた日々を
しっかり大切に保存しながら過ごせてきた。

手帳のおかげで、そんなふうに育休を過ごすことができました。

次は自分軸手帳部に入ってから初めての復職。
どんな手帳の使い方ができるのか。
不安も多いけど、そこは少しわくわくします。

読んでいただきありがとうございます。


これからのあなたの大切な日々も、
しっかり大切にしながら過ごすことができますように。

ではではまたね。





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