「古典は本当に必要なのか?」考(令和2年度_日本文学協会_第75回大会シンポジウム紙芝居動画)

学会のオンライン会議で「古典」についての意見交換がなされました。
3年前の議論を繰り返すことなく、どうしたら前に進めるかということを考えさせられました。
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シンポジウム「高校に古典は本当に必要なのか」、通称「こてほんシンポジウム」が開かれたのは、2020年6月6日のことです。
その後も、同様の議論が繰り返されてきていて、この動画もそのような状況下でつくられたものです。

ただ、そろそろ議論を次のステージに進めなくてはいけません。
古典教育をこのまま惰性で再生産し続けていてよいわけがありません。
どこをどう変えるのか?ということを具体的に考えることが求められています。

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