生きるのが嫌になる話

最近「生きたくない」と思うことが多すぎる

「死にたい」ではなく「生きたくない」が私にとって正しい表現
なんでそんなに生きるのが嫌なのか
人間の汚い部分を嫌と言うほど見てるから
何が正しくて何が間違っているのかわからないから

コロナ禍になって早1年半
いろんな事があった
ありすぎた
その中で生活に余裕がなくなり、心に余裕がなくなった人間がどんな行動をするか、どんな考えを持つか、人の本性が見えた気がした

人の命より自分の利益を優先する人
お金をたくさんもらっておきながらまともな仕事をしない人
言ってることとやってる事が矛盾する人
人が楽しんでいるところを見たら嫉妬する人
他人の気持ちを盾に誹謗中傷する人
どれも私の主観だが、どれも共感してもらえると思う
どれもあの人かな、という人物が思い浮かぶだろう

緊急事態下でなければこんな事はしないだろう、考えないだろう、というものも多く、じゃあ結局これが人の本性なのか、と思った
「人は助け合いながら生きていく」とか「協力する事が大切」とか、最終的には全部関係ないじゃん
そんな事考えてたら正直周りも何も信用できなくなった

こんな裏ばっかりある社会で、真面目に生きた分だけ損をする世界で生きたところで、真面目な私は淘汰されていくだけで
私もみんなみたいに自分勝手に生きたいけど、それができないから困ってて
でも結局自分が1番大切なんて当たり前でなんならそれが間違ってるはずもなく
じゃあ私が間違ってるのか?って
その答えをくれる人なんていないから
周りの大多数がそうなら、じゃあ私が間違ってるんだろうって思ったら
生きていい理由も目標も気休めも全部無くなった気がして
生きたくないを謳歌してる

言葉が纏まらない

経済的にとかじゃなくてだんだん人が嫌いになっていく、嫌気がさしていくから生きたくなくなる利益を求めるのは当たり前で利己的になるのも当たり前
でもそれが死ぬほど気持ち悪いと思うことがある
こんな気持ち悪い世界で生きたくない
自分が変わるか、社会が変わるかどっちかって前者しかないでしょう?
でも変われないからここから逃げたい
見たくない
関わりたくない
気持ち悪い
だから生きたくないの
死にたいの

世界の誰でも殺せるボタンがあったなら
迷わず押して私を殺すよ

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