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2021年、自分への課題図書。〜その1〜

こんにちは。なむです。

あけましておめでとうございます(新年初投稿)
修士論文やらなんやらに追われていつの間にか2月になってました…

今年はしっかり研究に打ち込みたいです。

アドベントカレンダーを期に始めてみたこちらのnoteですが、
せっかくなので続けてみようかなーと思います。

考えていることを整理したり、有言実行すべく目標を流してみたり。

というわけで、今年もよろしくお願いします。

早速、今年行間をみっちり埋めながら読み進めたい本を書き記しておきます。


しっかり学ぶ数理最適化

流体系の研究室に所属しているのですが、PIの専門は最適化なので、最適化について1から学んでおきたいと思っていた矢先に発売された本です。

最適化にも手を伸ばしてみたいと思っているので、しっかり学んでいこうと思います。


流体力学

流体力学の本を3冊ほど。

修士過程修了を期に、流体力学をきちんと学びなおしたいという気持ちがあります。

しっかり時間をとって読めそうなのが今年くらいだと思うので、チャンスは逃さずゴリゴリ読みたいです。


Pythonで学ぶ流体力学の数値計算法

藤井先生と、現在藤井先生と同じ研究室にいらっしゃる立川先生が新たに書かれた数値流体力学の本。

購入したものの、恥ずかしながら時間が取れずちゃんと読めていません。

知識を整理しながら読み進めたいです。


流体力学の数値計算法

藤井先生の古い方の数値流体力学の本。いわゆる銀本。

研究室に配属されてすぐ買って読んだものの、数値計算を始める前だったので頭でっかちに知識が入っただけで、理解できていない部分も多かった本です。

「Pythonで学ぶ〜」と併せて理解を深めたい本。


乱流の数値シミュレーション

上記2冊に加えてちゃんと読んでおきたいとずっと思っていた本。

乱流の数値計算なんもわからんので…


数理モデルとシミュレーション

数理モデルとシミュレーションの数学的素養が欲しくて買った本。

シミュレーションの対象はじわじわと広げていきたいので基礎となる教養が欲しいところです。


フルードインフォマティクス

今後も積極的につついていきたい「流体力学と情報科学の融合」。

面白いことがいっぱいできそうなところですよね(小並感)

PIの専門分野も含まれているので理解しておきたいです。


積んでる本、いっぱいある…

ここまで読めばお気づきかと思いますが、とにかく読もうと思って読めていない本が多すぎる

インプットもアウトプットも足りてないと感じているので、上半期から欲張って理想は高く、大量に読んでいきたいですね。

読み切ったら、あるいは他に読むべき本が出てきたらその2、その3…と更新していきます。

以上、なむでした!




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