東京ゲームダンジョン出展レポート
はじめに
こんにちはこんばんわ、のんちゃです。
東京ゲームダンジョンに出展してきましたので今回はそのレポートになります。
東京ゲームダンジョンとは
東京ゲームダンジョンは東京の浜松町にて開催されている比較的新しめのゲームの出展イベントになります。Bitsummitや東京ゲームショウ、デジゲー博とは違い、出展の敷居が比較的低めのイベントだという印象です。
前日編
立地が東京ということもあり、
所在地が名古屋であるため、前泊しながら行きました。
前泊したホテルがめっちゃ近いのと面白いホテルだったので、
次回、会場が同じであればとてもおすすめです。
まっすぐ行くと東京ゲームダンジョン会場、
横が前泊したホテルとなります。
内装はこんな感じでとってもユニークなホテルでした。
一般的なホテル感はないですが、ちょっと海外っぽいホテルを体験したい方はぜひ。東京ゲームダンジョン会場も近いですし。
あとは前夜祭でみんなでシャブONしゃぶしゃぶ温野菜に行ってきました。
お肉おいしかったです☆
開催編
東京ゲームダンジョンの会場について設営をしました。
机はとっても広くて通路も広い感じで至れり尽くせりであったのですが、
デジゲー博であった前日設営がなかったので、
設営が急ピッチなのがちょっとつらかったです。
特に遠方組はわりと辛い感じ。
セッティングはこんな感じでした。
(プライバシーのため、外観はモザイクをいれておきました)
実はこれ、ディスプレイ以外全部スーツケースに収まるぐらいコンパクトなんです。あと、ポスタースタンドも自作のポスタースタンドなのですが、違和感ない感じに仕上がっています。
ディスプレイはパブリッシャー貸出品になりましてわくわくゲームズさんは物資サポートがとても手厚くなっております。
パブリッシャー探しをする際に一考いただけるといいかもしれません。
意外と来場者数的には多かった感じでした。
SteamDeckとSwitchの両方持っていったのですが、
両方持っていって正解でした。
というわけであっという間に6時間が過ぎた感じでした。
打ち上げ編
ゲームキャストさんのところは時間的に厳しかったので、
内々で打ち上げへ。
ゲームキャストさんの打ち上げ会に参加した
パブリッシャーさんからチャットでいろんな意味で悲鳴を聞きながら、
串カツを食べて急いで帰りました。
とても怒涛の日曜日でした。
良いところ
・基本的に出展者に至れり尽くせり。
・東京在住のゲーム開発者は参加して損はない。
・当落の基準とか不透明なところがほぼほぼない。
悪いところ
・地方のゲーム開発者は移動を含めるので厳しい点が存在する。
・前日設営がないので結構バタバタ。
・18時終わりとイベントの中でも比較的遅めの終わりなため、地方からだと打ち上げ会参加が厳しくなりがち。
まとめ
新規イベントでは盛況なイベントだと思います。
あと、出展ハードルがとても低いのでおすすめです。
え…来年の東京ゲームダンジョンは2日開催…?
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