雑談が苦手な人のひとりごと

今思えば家族と会話のキャッチボールが出来てなかったと思う。
そもそも母親が家族以外の人とまともに話しているのを見たことがない。
そんな環境で育ったからなのか、雑談は苦手だと感じてしまう。

正確に言うと相手によってはたくさん話す事ができたり、逆に話のネタが思い付かずだんまりになってしまう事もある。
相手に気を遣うというか相手に対して勝手に壁を感じてしまっているんだろうなとは思う。

少し前に相手の感情をそのまま受け取らなくていいことを知った。
相手の感情に振り回されると自分の心が不安定になっていた。
そして自分の感情が分からなくなり、必要ないところで怒りなどマイナスな感情を抱いていた。


今でも仕事で焦ると自分の感情が分からなかったり受け答えが上手く出来なくなる事はある。
結局のところ、失敗したと思ってもコミュニケーションを続けていくことが大事だと思う。

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