0401_努力の仕方は彼方に消えた

こんばんは、しらたま キャベ子です。

好きなことしている時間は一瞬で、苦手なことをしている時間は永遠。
今日は、上がったばかりの動画を永遠再生していた。
自分が気に入ったところを夢中でメモに書き起こしてTwitterに投げた。
好きなものを共有したい一心で。
それを見て欲しい一心で。

きっと私から見た彼の歌は何重にもフィルターがかかっているので他の方が聞いて同じ熱量で沸けることは０％に近いことは分かっているけれど、オススメしておきます。

好きな部分書き出す時にすごく細かく聞いていたんだけれど、この１本の動画にもどれくらい時間をかけているんだろう…ってくらい色々細かく歌われていて、歌自体を因数分解せず聞いてきた自分に後悔しました。

きっとこれスパドラさんに適応したらとんでもないことになるな・・・
またまた惚れちゃう。何度め？

と、好きなことを書いている時間は時間を忘れて没頭できるからさ、永遠に続いて欲しいわけだがそろそろお別れの時間らしいぜ(((なにキャラ？

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今日から新学期になって、私にも後輩ができました。
中学の頃は同い年と仲悪すぎて、後輩としか話してなかったけれど別に懐かれていなかった。むしろ私と仲悪かった同い年と遊んでることの方が多かったっぽい。
高校の頃はそもそも後輩という概念がね・・・部長をやっていたし部活ではそれなりに絡みがあったような気がするけれど、やっぱり私以外の人に懐いていたと思う。
大学もそう。むしろ後輩の一人とバチバチしてたくらい（一瞬だけ）。

なんか私は可愛がりたい気持ちはあるんだけれど、後輩って意外と怖い存在でさ、私ができないことさらっとできちゃうと私のメンツ滅ぶじゃない？
それが嫌すぎて自分のこと隠しちゃうからさ、さらけ出さずに一定の距離で終わるんだよね。

ということできっと会社の後輩もそうなるだろう・・・

とはしたくない！！！！！！！！

どうにか後輩への苦手意識を克服していきたいわけです。
(そのために一番後輩と関わる機会が多い活動を選んでいるわけだから)

きっとねぇ、上手くいかないんだけれど、それも楽しんでいきたいと思います。それくらい余裕な社会人２年目でありたいです。

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高校入試の面接、それから就活で自分の強みの部分がなにかと聞かれた時に答えていたのが”努力家”なところと答えていました。
勉強はそれなりにできたし、没頭することが得意で負けず嫌いなところがあったのでそれを表す表現として努力家をあげていました。

けれど最近思う。

私は努力することができなくなった。
もともと努力なんてしてなかったんじゃないかなとも。

視界が広がった世界には、努力をし続ける人っていう人がめちゃめちゃいるんです。それこそオリンピック選手とか、応援しているアイドルとか、会社の上司とか。

努力と思っていたもがとてもちっぽけなものに感じるくらいにはすごい人たちが沢山いることに気が付いてしまった。

比べるのはナンセンスだけれど、やっぱり自覚すると凹みますね。
最近はそんな自分に諦めて、認めるのが上手くなりました。

その分世界は少しだけつまらなくなってしまった。

輝いている日々を取り戻したいから、私は明日も動くんでしょう。

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つらつら書いてしまった。
ナイーブになっているわけではなくて、まじめなことを書き始めるとこういう方向に進んでいってしまう私の特性のせい笑

さぁ、明日はお休みです。
一日遊びます。遊ばせてください。

それではそろそろおやすみなさい。