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大切なことは全て「プロポーズ大作戦」が教えてくれた

初めての投稿になるので、内容を何にしようかなってすこーしだけ考えたんですけど、かなりの面倒くさがり屋で悩むの嫌いだから、ま、これでいっかぐらいで初投稿内容決めました。
なんせきままにやりたいので。構えず、自然に。

今回は、あの人気ドラマ、「プロポーズ大作戦」
について書いていきたいと思います。

皆んな大好き山Pと長澤まさみ主演のこのドラマ、皆さんは見ていましたか?
私は見ていました。当時は私は小学生で、
このドラマが好きすぎて毎週楽しみにしていたのを今でも覚えています。
中学生ぐらいからあまりTVを見なくなったので
ドラマも限られた数しか見たことがない私が言うのもなんですが、多分私にとっては一番好きなドラマだと思います。

横浜市立大学に通っている私は、入学前から
このドラマの撮影地に自分の大学が使われていることを知っていたので、オープンキャンパスの時には、
あ、ここを山Pがダッシュしていたんだなぁとか
あ、ここがあの時のあのシーンのところか
とか、色々思いましたね。



さて、ここから本題に入っていきます。

このドラマのストーリーを簡素にいうと、大好きな女性に想いを告げられぬまま彼女の結婚式に出る羽目になってしまった男が、過去をもう一度やり直すチャンスをもらったことで、他の男性に奪われてしまった彼女を取り戻すべく奮闘するラブコメディーてな感じです。


しかし、私はこのドラマで伝えていることって、
恋愛だけに限らず、人生そのものに通じてるのではないかと、高校生ぐらいのときに
ふと思いました。

やり直したい。あの時に戻って。
って私も含め、皆んなよく思うことだと思います。過去を後悔するというと。
しかし、どんなに過去を取り戻したくても過去に戻ることはできないし、常に現在を生きていかないといけないです。

このドラマでは、妖精が毎度登場します。
そして、主人公である健(山P)に
短めに、言ってみればエッセンスのみを
アドバイスしています。



ここで、私が特に好きな妖精の言葉、
大切にしている言葉を紹介したいと思います。

① 人間とは物事が上手くいかなかった時に理由を求める生き物である。状況やタイミング、天気や運勢、様々な言い訳を引っ張りだしては自分を慰める。こんなはずじゃなかった、もう一度やり直せればと。やり直せれば本当に上手くいくのだろうか?一度目で出来なかったことが二度目で出来る自信はどこから来るのだろうか。

② 時間には限りがある。有効に使うか無駄にするかは使い方次第だ。それは、過去も現在も何ら変わらない。

③ 勝手に駄目だと決めつけてチャレンジもせずに諦める。ま、お前に限らず?人類全般に言えることだな。ぶつかりもせずに自らの手で奇跡の扉を閉じていてば、幸せなど舞い込むわけがない。当たって砕けろって言葉があるが、本当に砕けた人間なんて見たことあるか?人間は丈夫な生き物だ。相手に気持ちを伝えたくらいで砕けやしないよ。良いか?決めつけはタブーだ。

④ 何でタイミングやキッカケに頼ろうとすんだよ!この信号が変わったら告白しよう、この車が通り過ぎたらいおう、二人きりになったら気持ちを伝えよう、そんな小さなことにこだわってるから、大きな幸せが掴めないんだよ。



確か他にも、いいこと沢山言っています。
さらっと言ってるけど、割と人生で本質的に大切なことについて言ってるような言葉が多いように私は思います。というか、思ってきました。
そして、忘れそうな時は思い出して、胸に刻んで生きてきたつもりです。

これらの言葉から学んだのは、(個人的に)
1. 時間は有限 タイムイズマネー
2. 善は急げ
3.世間の体裁や評価にこだわって行動しないことの方がよろしくない
4.他責思考はよろしくない
5.決めつけ(自分の中の常識)は捨てた方がいい
6.格好悪くてもいいから勝ち戦じゃなくても
 戦おう
7.明日やろうは馬鹿野郎

ってことです。


つまるところ、これらを意識すれば
後悔をする機会を減らせれる。

死ぬ時に後悔したくないのであれば、
これらを意識すればいいのではないか。

って結論が出たんですね 昔に。



小学生の時に好きで見てたドラマの言葉などが、
時を経て自分の人生のバイブルになり得る。
感慨深いなって思ってました。


眠たいのでこの辺で🥱

#プロポーズ大作戦
#大切にしたいこと
#ドラマ
#月9





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