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女子大生の就活体験記から見る自己分析の大切さ

はじめに

初めまして!
私立女子大に通う大学4年生「のん」です(^^)
私は先月末まで就職活動をしていた身でしたが、無事に終えることができた
ので、こちらのnote記事にて体験記を時系列に沿ってつづっていこうと思います。

1.私の就活スケジュール

●大学3年生7月末 就職活動開始
        1dayのインターンシップへ多めに参加

●8月~10月 合同説明会、インターンシップ

●11月~4月 会社説明会、早期選考

●5月~7月 本選考
      この時期にintee登録
      7月末、内定

 ざっくりと私の就活スケジュールはこんな感じでした!
大学3年生の7月、周りはインターンシップへ行っている気配もなく、自分が1番乗りで就職活動を始めている感覚がありました。
 また、3年生に進級した頃からコロナウイルスによる通学制限も緩和されたため、友人関係が浅くお互いの就活状況を共有する機会もあまりありませんでした。なので、とりあえず自分なりにやってみるような就活スタイルがかなりの期間続いていました。(3年7月~4年4月あたりまで)


2.自分なりに就活を進めていた時期(7月~翌年2月)

 人生で始めての就職活動。このワードにプレッシャーや不安をかなり抱えていました。だからこそ手当たり次第やってみるしかない!と当時の私は考えており、大学の公募型インターンシップや大手就活サイトを利用して興味の惹かれる事業、社風、文化、業界のインターンシップを受けてきました。
 多くの回数をこなしたらなんとなく就活の流れや、様々な業界の特色がわかるだろうとも考えていましたね。他にも私は小学生辺りからずっと何をやりたいか・どんなことに興味を持っているかが分からず、ここまで来てしまったのでなおさら多くの会社、業界を見ておく必要があると感じていました。

 そんな気持ちを抱えながら、3年の秋ごろからは早期選考に向けた会社説明会や早期選考へ就職活動のフェーズが移っていきました。
 面接対策や企業分析の対策をする中で、迎えた早期選考…!
ありがたいことに、3年の12月と2月に2社内定をいただくことができました!思っていたよりも就職活動がすんなりと進んでいた時期でもあったのでこのまま周りの人たちよりも余裕を持って終えることができるかも~と思っていました(笑)


3.初めてぶつかる就活の壁(翌年3月~4月)

 3年生の2月には内定を2つ頂いており、このまま本選考に向けてゆっくり対策していこ~と考えていました。当時はかなり就職活動に対するモチベーションも落ちていましたね…。
 そんな私の考えは甘く、見事に本選考で良い結果が出ませんでした。
最終面接まで通った第一志望の企業にも見事にお祈りされてしまいました。
 最悪本選考で落ちたら早期選考で内定を頂いた企業へ行こうと本選考が始まる前から考えていたのですが、ここで私の中で問題が1つ浮かび上がります。それは''本当にこの会社に入っていいのか?''という一抹の不安でした。
 私自身早期選考はあくまでも本選考へ向けての対策や滑り止めという認識でした。(大変失礼な考えだと重々承知しております)だからこそ企業選定が甘く、ここで内定承諾を出したら残りの大学生活ずっとモヤモヤした気持ちで過ごすことになると簡単に想像できました。
 だからこそ、大学4年生5月に持ち企業数もない状態で就職活動を1から再スタートすることを決めました。


4.就活支援サービス「intee」との出会い(大学4年5月~7月)

 inteeと出会うきっかけは他の就活支援サービスで知り合った方から情報を頂いたことからでした。紹介をしてくださった方はinteeのことを自己分析に特化した就活支援だと仰っていました。このとき私は今までの就職活動で自己分析に多く時間を割いていませんでした。
 もともと自己分析ってどこまで進めれば良いのか分からない、自分一人で自己分析を行うと煮詰まってしまった…ということもあり、中々手を出せなかった部分でした。だからこそ就職活動再スタートした今、プロのメンターさんと向き合ってみようと思い、inteeを利用し始めました。

 inteeを利用し始めてからは少しずつですが、着実に前に進んでいるという実感が湧き始めました。やっぱりなんといっても自己分析。inteeの十八番分野です。私は将来特になりたいものもなかったからこそ、自己分析は自分自身の大切にしている価値観や考え、その考えに至った過去の経験をもとにして企業選びをしていく土台を作ってくれました。
 今の時代、膨大な企業数、業界、職種が存在しているからこそ、かえって自分にとって最良の企業選びが難しくなっていると就職活動を通して大きく感じました。だからこその自己分析。多くの選択肢が広がっている現代だからこそそれを選別できるのは自分自身の中にしかないです。
 inteeはそこに気づかせてくれました。他にもinteeではメンターさんとの自己分析内容をもとに自分の価値観に合っている企業を紹介するサービスもあり、実際に私自身もこのサービスを利用して内定先を決めました。また6月ごろの自分は中々選考に進むことができず、このままずっと冬まで就職活動を続けるのかな…と落ち込むときもありましたが、最後までメンターさんが伴走してくれます。「のんさんの結果が出るまで、サポートし続けるよ!」と言われた時は非常に嬉しく、もう少し頑張ってみようと思えました。就活生に最後まで寄り添ってくれるのもinteeの魅力だと感じました。


おわりに

 最後に就職活動を通して学んだこと。これから就職活動を始める方に向けて私なりのアドバイスができたらと思います。
 就職活動を通して学んだこと、これから就職活動を始める方へのアドバイスは自分自身と向き合うことの大切さです。
多くの人が就職活動で一番大切なのは自己分析!と仰っている意味が自分自身が就活生になって、inteeに出会って一番身に染みて実感したことです。
 多くの人が自己分析が大事って言っていたのはこういうことだったのかぁ…!と思うことが何回もありました。自分の中で企業選びのボーダーラインを作らなければ、膨大な選択肢が広がる就活市場で選択すること自体も難しくなってしまうからです。つまり、自己分析を怠るとその分自分の首が苦しくなる状況になってしまいます。しかし自分自身と向き合うことで今まで見えていなかった新しい点にも気付くことができます。それは自分自身の将来を広げる新たな選択肢の1つです。そこに気づけるか気づけないかで最良の企業選びは大きく変化するはずです。
 しかし自己分析を適切に進めることができれば多くの就活生はこんなに苦労していません。(笑)プロの方に伴走してもらうことも効率よく就職活動を進める方法の1つだったなぁと学びました!
 長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。これから就職活動を始める方、現在進行形で就職活動を進めている方がいましたら、皆様のことを心より応援しています。

 以下に、私が何度もお世話になり、就職活動で多くの学びを得る機会をもたらしてくださったinteeさんの登録リンクを載せておきます。
(必ず皆さんのお力になると思います!)

https://intee.jp/student/referer?introducer=tWF8Bqt%2BCUAr0AsGfQ3T0w%3D%3D






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